新标准日语在线学:中级 第24课(课文)
【课程讲解】
1.迷惑な
“迷惑”表示由于某人的行为导致其他人或组织的利益受到损害或者感觉到不愉快。“迷惑な行為”是说周围的人由于该行为而感到不快;“迷惑する”则是本人感到不快的意思。此外,还有“迷惑をかける(给别人添麻烦)”(中级第18课课文)的用法。在日本,公共场所的“迷惑な行為”一般包括旁若无人地打手机、随身听耳机音量过大。吃东西、化妆、坐卧在路上等等。
△一般の視聴者にとって、CMは迷惑なものと考えられがちだ。
(对一般电视观众来说,广告容易认为是令人讨厌的。)
△郵便受けに、いつも迷惑なダイレクトメールがたくさん入っている。
(信箱里老是塞进许多烦人的邮寄广告。)
△ここの住民達は隣の工場の騒音に迷惑しています。
(这里的居民一直被附近工厂的噪音所困扰。)
2.~がちだ
“[动词‘ます形’去掉‘ます’的形式]+がち”表示有某种倾向。一般不用于褒义。后续名词时,则用“~がちな”的形式。
除此以外,还有在特定的名词后加“”的用法。如“遠慮がち(老爱客气)”“病気がち(容易生病)”等。
△一般の視聴者にとって、CMは迷惑なものと考えられがちだ。
△私たちは高価な食材はおいしいに間違いないと錯覚しがちだ。
(我们总是容易产生错觉,以为价格高的食品原材料就一定好吃。)
△高速道路での事故は大きな事故になりがちだ。
(在高速公路上发生的事故容易酿成大事故。)
△それは、小さい子にありがち自己中心的な考え方です。
(那是小孩子才会有的以自我为中心的想法。)
3.~たりする
“~たり~たりする”表示列举数个有代表性的事例(初级第23课)。当只举出一个有代表性的事例,暗示还有其他事例时,采用“~たりする”的形式。
△確かに、スポーツの緊迫した試合や感動的なドラマがCMで中断されたりすると、そう思ってしまうのも無理はない。
(的确,如果激烈紧张的体育比赛、扣人心弦的电视剧被广告打断,人们感到不快也是理所当然的。)
△昨日は釣りをしたりして楽しかった。
(昨天钓到了鱼,非常快乐。)
4.~のも無理はない
“动词(简体形式)/一类形容词+のも無理はない”“二类形容词+なのも無理はない”表示某事具有必然性。多用于说明理由或情况。“~としても無理はない”的形式也表达同样的意思。“無理はない”意思是“并非不合理”。
△確かに、スポーツの緊迫した試合や感動的なドラマがCMで中断されたりすると、そう思ってしまうのも無理はない。
△彼が社長の就任を断わったのも無理はない。
(他拒绝就任总经理也是理所当然的。)
△材料費が高いので、製品の値段が高いのも無理はない。
(原材料贵,成品价格高也是当然的。)
△彼は昨日2時間しか寝ていないのだから、居眠りをしたとしても無理はないだろう。
(他昨天晚上只睡了2个小时,打瞌睡也很正常。)
5.したがって
“したがって”是连词,表示后句为前句的理所当然的结果。与“それだから(所以、因此)”意思大致相同,但“したがって”是书面语,语气比较正式。
△したがって、番組そのものよりも、CMを見てもらうことこそが放送の目的だといっても言い過ぎではない。
(因此,与其说是请观众看电视节目,毋宁说希望观众看广告才是其播放的目的所在。)
△この辺りは駅に近く便利だ。したがって、家賃がとても高い。
(这一带离车站近很方便,因此,房租非常高。)
6.~こそ
“名词+こそ”表示在众多事物中,特别强调“こそ”前面的内容,意味就是这个而不是其他。本课中,电视广告的多个目的中,特别强调举出了“CMを見てもらうこと”。“~こそ”可以是“~こそが~”“~こそ、~”的形式。
△CMを見てもらうことこそが放送の目的だといっても言い過ぎではない。
△去年は失敗したけど、今年こそ、試験に合格したい。
(去年没考上,今年我一定要考上。)
“こちらこそ”是寒暄,听到他人的感谢或道歉,感到自己更应该感谢或道歉时说的话。意思是“应该是我谢谢你”“应该是我道歉”的意思(初级第1课)。
△昨日はお世話になり、ありがとうございます。(昨天麻烦您了,谢谢。)
——こちらこそ。(哪里,是我给您添麻烦了。)
7.~以上(は)~
“小句(简体形式)+以上(は)”表示认定某种事态为事实,并以此为理由。
△視聴者が企業の広告ではなく番組のためにテレビを見る以上、広告主の企業や放送局と視聴者の利害は常に対立することになる。
△応援する以上は最後まで応援したほうがいい。
(你既然来声援,最好坚持到最后!)
△家を建設した以上、その安全性については責任を取らなければならない。
(既然修建了房子,就必须对它的安全性负责。)
△秘書がメモをしている以上、社長にも連絡が行くはずだ。
(秘书既然做了记录,总经理应该能得到汇报。)
8.あの手にこの手を使って
“手”是“手段”“方法”的意思。“あの手にこの手を使って”是一种惯用表达,意思是“采用各种各样的方法和手段”。
△CMを見せる側は、あの手この手を使って、何とか嫌がる視聴者がチャンネルを変えないように努力しなければならないわけだ。
(这就是播出广告一方不得不绞尽脑汁,为了让讨厌广告的观众不改换频道而努力奋斗的原因。)
9.~(た)がる
“[动词‘ます形’去掉‘ます’的形式]+たがる”“[一类形容词去掉‘い’的形式]+がる”“二类形容词+がる”动态地表现外显的感情。动词形式表示想做该动作的愿望。后续“がる”的动词时一类动词。因带有从外部观察的含义,不用于第一人称的主语。
△CMを見せる側は、あの手この手を使って、何とか嫌がる視聴者がチャンネルを変えないように努力しなければならないわけだ。
△恥ずかしがってばかりいないで、自分から発言してはどうですか。
(别光害羞,你自己也发发言怎么样?)
△その子供はジュースを飲みたがっていた。
(那个孩子想喝汽水来着。)
×私は今餃子を食べたがっている。
10.~わけだ
“わけだ”表示合乎逻辑的结果。经常以“~というわけだ”的形式使用。表示结果的“~ことになる”(中级第12课课文)与“~わけだ”表示相同的意思,但“~ことになる”是书面语,语气比较正式。
△CMを見せる側は、あの手この手を使って、何とか嫌がる視聴者がチャンネルを変えないように努力しなければならないわけだ。
△問題は30題なので、一日10題やると3日かかるわけだ。
(因为有30道题,一天做10道题要花3天。)
△田中さんは大学を卒業して3年だから、今年25歳になるというわけだ。
(田中大学毕业3年了,今年应该是25岁。)
与“~わけだ”表示合乎逻辑的结果相对,含有“~わけだ”的否定表达形式“~わけではない”则是依据某种情况推导出来的结果的否定。另外,与“みんな”“全部”同时使用时,表示部分否定(中级第11课会话)。
△忙しくて本を読む暇が無いが、本を読むのが嫌いだというわけではない。
(忙得没有时间看书,并不是讨厌读书。)
△日本人だからといって、みんな団体行動が好きだというわけではない。
(就算是日本人,也并不是人人都喜欢团体行动的。)
11.知らず知らずのうちに
“知らず知らずのうちに”是惯用表达,意思是“没意识到”“无意中”。也可以只用“知らず知らず”的形式。
△1日に何度も放送されるから、知らず知らずのうちに顔やメロディを覚えてしまうのである。
(这是由于每天多次播放,人们在不知不觉中就记住了其面孔或旋律。)
△音楽を聞いていて知らず知らず眠ってしまった。
(听着听着音乐,不知不觉睡着了。)
12.しばしば
“しばしば”是表示频度的副词。表示频度的副词还有“いつも(经常、老是)”“よく(常常)”“時々(时常、有时)”“たまに(偶尔)”“あまり(不太)”“全然(全然不……)”(初级第11课),“しばしば”的频度居于“よく”和“時々”之间。表示相同频度的还有副词“たびたび”。与“しばしば”相比,“たびたび”带有重复相同事情的含义。
△日本ではCMのコンテストがしばしば開催されている。
(在日本,经常举行广告节目比赛。)
△山田さんはしばしば海外旅行に出かけているそうだ。
(听说山田常常去海外旅行。)
△この村は自然が豊かで、故郷を思い出させるので、たびたび訪れている。
(这个村庄自然环境优美,能使我想起故乡,所以我经常来。)
△(多次麻烦过对方)たびたびご迷惑をおかけして、申し訳ございません。
(再三地给您添麻烦,真抱歉。)
13.わずか~足らず
“数量表达+足らず”表示数量比较小的意思。“たらず”是“足りない(不足、不够)”的意思。有时前面也加表示数量小的副词。
△CMとは、わずか1分足らずの時間のために、莫大な手間と費用をかけて作られた映像作品なのだ。
(所谓电视广告,就是为了那短短不足1分钟的时间而花费了大量人力、财力所创作出的影像作品。)
△10人足らずの係員では、1万人の観客の安全な誘導はできません。
(以不足10人的工作人员无法安全地引导1万名观众。)
△たった10日足らずの間に状況が大きく変わってきた。
(不足10天时间,情况发生了很大的变化。)
△10歳足らずの子供に一人で旅行をさせるというのは危険だ。
(让不足10岁的孩子一个人旅行是很危险的。)
14.莫大な
表示程度的二类形容词,意思是“非常大”“非常多”。主要用于书面语,需要特别予以强调时也可以用于口语。多与“費用”“財産”等表示金钱的词语或可以换算成金钱的“損害”“損失”“被害”等词语一起使用。
△CMとは、わずか1分足らずの時間のために、莫大な手間と費用をかけて作られた映像作品なのだ。
△あの会社は莫大な借金を抱えて、倒産した。
(那家公司因身负巨额债务而破产了。)