女優·松たか子が1月スタートのTBS系連続ドラマ『カルテット』(毎週火曜 後10·0)に主演することがわかった。松にとって『運命の人』(2012年)以来5年ぶりの連ドラ主演となる今回では、女優・満島ひかりと初共演。このほか高橋一生、松田龍平らが演じる4人の登場人物が“弦楽四重奏(カルテット)”を組み、美しい軽井沢を舞台に人間ドラマを繰り広げる。

据日媒消息报道,女演员·松隆子确定主演1月开播的TBS系连续剧《弦乐四重奏》(每周二晚10点播出)。对松而言,这是她继《命运之人》(2012年播出)之后暌违5年担任连续剧主演,而此次她将在新剧中与女演员·满岛光首次共演。此外本剧还有高桥一生、松田龙平出演,由他们4人饰演的剧中登场人物将组成“弦乐四重奏”,以美丽的轻井泽为舞台展开人情剧。

『Mother』『Woman』(日テレ)、『最高の離婚』(フジ)などを生み出した脚本家·坂元裕二氏によるオリジナル作品。ある日、“偶然”出会った男女、全員30代の4人が、叶えられなかった夢を胸にカルテットを組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになる。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた…というラブストーリー×ヒューマンサスペンスだ。

本剧是曾创作出《Mother》、《Woman》(日本电视台日剧)、《最完美的离婚》(富士电视台日剧)等作品的编剧家·坂元裕二所创作的原创作品。某日,4位均为30代的男女“偶然”相遇,怀揣着他们未实现的梦想组成“弦乐四重奏”,开始在轻井泽度过一个冬天的共同生活。然而,这份“偶然”中其实隐藏着一个巨大的秘密……本剧就是这样一部“爱情故事×人情悬疑”剧作。

松演じる主人公で第一ヴァイオリン奏者の巻真紀(まきまき)は家庭があるため普段は都内で生活し、週末だけ演奏のために軽井沢に通っている。極端なネガティブ思考で他のメンバーたちより一歩引いた存在だが、時どき核心に触れる発言をするなど、とらえどころのない人物。満島演じるチェリスト·世吹(せぶき)すずめはマイペースでのんびりしているがチェロを手にすると人が変わり、カルテットに加わったのにはある目的があった。

松所饰演的主人公·第一小提琴手·卷真纪已有家室,因而她平时生活在东京都内,只有周末为了演奏而前往轻井泽。她的想法极为消极,是与其他成员们保持着一定距离的存在,但偶尔会发出触及核心的发言等,是令人难以捉摸的人物。满岛饰演的世吹雀很我行我素、悠闲自在,但她一旦手持大提琴(开始表演)便像变了一个人,她加入弦乐四重奏是出于某个目的。

妙に理屈っぽく、自己のこだわり満載の一風変わったヴィオラ奏者·家森諭高(いえもりゆたか)には高橋。4人の中で唯一、冷静にほかの人物とコミュニケーションを取ることができるリーダー的な存在で、カルテット活動の拠点として祖父が所有する別荘を提供する第2ヴァイオリン奏者の別府司を松田が演じる。

有些微妙地固执、充满自我讲究、画风有些不同的中提琴手·家森谕高由高桥饰演。4人中唯一一个能冷静地与其他人物展开交流、如同队长般的存在、将祖父所拥有的别墅提供出来作为弦乐四重奏活动据点的第二小提琴手·别府司由松田饰演。

松は「ラブ·サスペンス、ラブ·サスペンス、ラブ·サスペンス…、と繰り返しつぶやいていると、何だかにやにやしてしまう、若干自覚のない私ですが、こんなに魅力的なスタッフ·キャストとこの冬を過ごせるのが、本当に楽しみです。頑張ります!」と意気込み。

松充满干劲地表示,“爱情·悬疑、爱情·悬疑、爱情·悬疑……像这样反复嘟哝的话,我好像会不自觉地默默笑出来。像这样若干有些缺少自觉的我,能够与如此富有魅力的工作人员、出演者们一起度过这个冬天,我真的很期待。我会加油的!”。

チェロには「あと3年は練習したい」と苦戦している様子の満島は「どんなことになるのか未知です。ですが、ドラマを見た方が何だか癒される作品になるといいなと思います。大好きな坂元さんの脚本と面白い先輩たちに囲まれて、始まる前の今がいちばん幸せかもしれません」と期待に胸をふくらませている。

似乎正苦战着练习大提琴、坦言“今后3年想要练习它”的满岛则表示,“不知道(剧情)会变成什么样子,但是我希望本剧能成为让观众们获得一些治愈的作品就好了。能够出演我非常喜欢的坂元老师的编剧作品,并被有趣的前辈们包围着,在本剧开始前的现在,可能是我最新富的时刻”,言语中体现出其内心充满期待。

声明:本双语文章的中文翻译系沪江日语原创内容,转载请注明出处。中文翻译仅代表译者个人观点,仅供参考。如有不妥之处,欢迎指正。

相关阅读推荐:木村拓哉新剧《A LIFE》首次演绎外科医 豪华阵容共演