大家看过山P主演的《最完美的人生终点》之后,对日本的丧葬事项一定有不少好奇之处吧。各位的疑问将由井原家的长女——稳健派的晴香为大家一一解答。葬礼是人生中总要经历一次的仪式。童鞋们,要好好听讲哦。
※实际上,所有问题都是由担任该剧殡仪顾问的“日本HUMANCEREMONY专科学校”的老师们来解答的。

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第十回:お葬式って家族以外の人も開けるのですか?

第十问:葬礼可以由家人以外的人来举办吗?

第二話の倉木さんや第七話の白井先生ように身寄りのない方の場合、有志でご葬儀をあげることもありえます。
この場合には有志で会費などを出して葬儀費用にしたりすることもあるんですよ。葬儀屋さんが好意で開くということは商売である以上、普通あり得ないでしょうね。そりゃ井原屋は赤字ギリギリになりますよね…。

如果死者是像第二集的仓木先生和第七集的白井先生那样无依无靠的话,可以举办志愿式的葬礼。
这种情况下,出席人员会自愿出会费以用作丧葬费用。葬仪社是打开门做生意的,会出于好意掏钱办丧礼实在难得。不过这样一来,井原家就赤字危机了……

さて、その他の家族以外があげるケースとしては、会社が主体となってご葬儀を行う第4話で取り上げた社葬があります。
これは会社に貢献した人に感謝して会社が葬儀費用を負担して社会に向けて後継者をお披露目する目的で行われます。ただし、ご家族がいらっしゃる場合には、社葬で行うことの了承を得なければなりません。
つまりご家族がいらっしゃるのに勝手にお葬式を開くことはできないんです。だから社葬では葬儀委員長として会社の後継者を立て、喪主として遺族の誰かを立てます。簡単に言うと葬儀委員長がご葬儀の費用や運営の責任者となり、喪主が弔う主体となります。

而其他由亲属以外的人举办葬礼的案例,就是第四集中提到过的由公司牵头举行的社葬。
这主要是出于向对公司有贡献的人表示感谢,以及向公众宣布其继任者的目的,公司承担丧葬费用。但是如果有遗属的话,必须征得家属同意才能举办社葬。
也就是说,有家属在的话不能随意举办丧礼。而社葬上要设立公司的继任者为治丧委员会会长,遗属中的某个人为丧主。简单来说,治丧委员会会长是丧礼费用及运营的负责人,丧主是吊唁核心。

最近、著名人が亡くなって「お別れ会」を開くことがありますが、これもご家族の了承を得た後に、関係者や知人が主催となって開いています。お別れ会の特徴としては宗教儀礼を伴わず、形式ばらない自由な運営で行い、故人の追悼を中心にするものをいいます。

最近,一些名人去世后会举办告别会,这也是要在征得家属同意后由相关人员或者熟人来主办的。告别会的最大特点就是不会掺杂任何宗教仪式,主要以追思故人为主,不拘于形式自由行事的。

声明:双语文章中,中文翻译仅代表译者个人观点,仅供参考。如有不妥之处,欢迎指正。

【終わり】
《听晴香讲解日本丧葬事宜》共10集到此就连载更新完毕了。感谢各位的支持和捧场!O(∩_∩)O~
最后送上前9回的传送门,缺课的童鞋们赶紧补习咯~

①:灵前守夜和葬礼有何不同?>>>

②:“友近”之日不能举行葬礼?>>>

③:参加葬礼的着装>>>

④:“上新粉”是什么东东?>>>

⑤:入殓不能放照片?>>>

⑥:守夜在哪儿举行?>>>

⑦:灵车通过时要把大拇指藏起来?>>>

⑧:葬礼用花>>>

⑨:出席葬礼可以戴珍珠首饰不能戴钻石?>>>