【日剧の杂学】听晴香讲解日本葬仪的习俗和禁忌⑦
作者:hollysakura 编译
来源:TBS
2012-03-28 06:15
大家看过山P主演的《最完美的人生终点》之后,对日本的丧葬事项一定有不少疑问和好奇之处吧。各位的疑问将由井原家的长女——稳健派的晴香为大家一一解答。葬礼是人生中总要经历一次的仪式。童鞋们,要好好听讲哦。
※实际上,所有问题都是由担任该剧殡仪顾问的“日本HUMANCEREMONY专科学校”的老师们来解答的。
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第七回:第1話で、霊柩車が通ったとき、親指を隠さないと親の死に目に会えない…と言っていたのは、どうしてですか?
第七问:在第一集的故事中,有“灵车通过时,不把自己的拇指藏起来的话就不能给父母送终了……”一说,此话怎讲呢?
听得最多的说法是,看到葬礼或灵车是不吉利的,为了保佑父母免遭不幸就要把自己的拇指藏起来。
これはかつて7割以上が自宅で最期を迎え、65歳未満で亡くなる方も半数近くもおり、“死”という存在自体が身近な存在であり、いつ誰に起こるかわからないという感覚が強く死者が新たな死を呼ぶとか死が移るなどと考えられたからでしょう。
这是有多重原因的,在以前有7成以上的日本人是在自己家里离世的,而65岁前去世的人也占了一半,“死亡”就是发生在身边的事,不知何时就会发生在哪个人身上,所以人们总是抱有“亡者会招致新的死亡”“死亡会转移的”等想法。
また、ドラマの中で登場した宮型霊柩車は見た目ですぐに霊柩車とわかるので霊柩車=死を連想するものつまり不吉なものという迷信ができたのだと思います。別の説としては死者に対して指をさすようなことをさせないため、親指を隠すよう大人が子供に対して脅しのような意味で言ったとも言われます。
而电视剧中出现的宫型灵车让人一看到就会知道那是灵车,于是就有联想到灵车=死亡=不祥之物等迷信思想。另外,因为用手指指着死者是禁忌,所以也有大人警告小孩子要把拇指藏起来。
しかし現在では8割以上が病院で最期を迎え。65歳以上で亡くなる方が7割以上となり死が身近でなくなったことや昭和天皇のご葬儀で洋型霊柩車が用いられてから人気が出てパッと見では霊柩車とわからない車も増え、迷信も廃れつつあります。
然而时至今日,有8成以上的人都是在医院离世的。65岁以上的往生者也占了7成多,死亡已非身边之事,昭和天皇的葬礼上用的就是西式灵车,在此影响下乍看不知是灵车的车辆也在增多,那种迷信也在渐渐淡去。
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『温故而知新』