大家看过山P主演的《最完美的人生终点》之后,对日本的丧葬事项一定有不少疑问和好奇之处吧。各位的疑问将由井原家的长女——稳健派的晴香为大家一一解答。葬礼是人生中总要经历一次的仪式。童鞋们,要好好听讲哦。
※实际上,所有问题都是由担任该剧殡仪顾问的“日本HUMANCEREMONY专科学校”的老师们来解答的。

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第六回:お通夜を会場でするのと、家でするのではどちらが多いのですか?

第六问:灵前守夜通常是在会场进行还是在家里呢?

首都圏ではお通夜と葬儀告別式の2日間を斎場ですることが多く、それに対して、甲信越·東北地方·九州の一部·四国の一部などではお通夜を自宅で営み、自宅から出棺して遺骨の状態になってから斎場やお寺で葬儀·告別式を営む“骨葬”といわれる形式で行われています。

在首都圈,葬礼通常是2天内在殡仪场进行守夜和告别仪式,而甲信越地区、东北地区、九州和四国的部分地区则是行骨葬,即在自家进行守夜,然后从家里出殡,火化后以骨灰的形式在殡仪社或寺庙举行告别仪式。

でも近頃では、首都圏だと家族等の近親者のみで行われるご葬儀が増加し、今後ご自宅でご葬儀を執り行うケースも増えてくるかもしれませんね。

然而最近,在首都圈内越来越多的葬礼只有家人等近亲参加,说不定今后会有更多在家中举行的丧葬仪式。

また、骨葬の地域であっても葬儀·告別式でご遺体と対面できないので変えよう!という動きがあったり、地域の慣習だけではなく、ご遺族の意向によるところもあります。

即使是行骨葬,也有在告别仪式上是不能见死者最后一面的情况,有的是依据地方的风俗,也有的是遵照遗属的意向。

どの場合もどちらが正解とは言い切れないのでご家族·親戚でよく話し合ってから、決めるのがいいと思いますよ。

两个地方之间在哪里举办才正确并没有严格的判定,只要各家的家人亲戚们商量好再决定就可以了。

声明:双语文章中,中文翻译仅代表译者个人观点,仅供参考。如有不妥之处,欢迎指正。

『温故而知新』

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