选自节目《跟外教学本土日语》
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中国の正月といえば、やはり爆竹です。 日本では爆竹の音を聞くことはほとんどないので、初めての中国での年越しはあまりのすごさに驚いたのを覚えています。 テレビの音も友達の声も全く聞こえず、花火と爆竹の音だけが響いていました。 噂には聞いていたのですが、想像以上でした。 爆竹が鳴り始めた瞬間は、いったい何が起こったのか分かりませんでしたが、窓を開けると、とても新鮮な光景が広がっていました。 初めて経験する、中国の花火や爆竹の音、火薬の匂いに圧倒され、寒さも忘れ、しばらくボーっと見ていました。 日本の年越しは爆竹ではなく、お寺の鐘の音が聞こえます。 この除夜の鐘は、人を悩ませ苦しめたりする煩悩を取り除くため、除夕、大晦日の夜12時をはさんで108回鐘をつきます。 この除夜の鐘を聞きながら、今年一年を振り返り、新年を迎える。 だから日本の年越しはとても静かなイメージがあります。 爆竹と除夜の鐘、全く違うものですが、悪いものを祓い、よい新年を迎えるためのものという意味では同じものです。 対照的な中国と日本の新年の迎え方。どちらも、それぞれの良さがあり、両方経験できる私はとても幸せだな、と最近感じています。
说起中国的正月,那就不得不说到爆竹。在日本几乎没有听到过爆竹的声音,所以到现在还清晰记得第一次在除夕夜被那巨大的爆炸声吓到。无论是电视机的声音,还是朋友的声音都听不清,只听到烟花跟爆竹的声响。这种情况虽早有耳闻,但还是超出了我的想象。爆竹开始响起的瞬间,虽然不知道到底发生了什么事儿,但是一打开窗子,一派欣欣向荣的景象映入眼帘。到处都是烟花和爆竹的声响,到处都是爆竹味儿,忘记了寒冷,看得入神。我还是第一次有这样的体验。日本的除夕夜,听不到爆竹声,能听到的是来自寺庙的钟声。在大年三十12点来临之际撞击铜钟108下,用这除夕夜的钟声消除人们的苦恼。边听钟声,边回顾今年,同时迎接新年。 因此,日本的跨年给人以十分安静的印象。爆竹跟除夕夜的钟声虽然完全不同,但是在除恶迎新的意义上却是相同的。对照中国和日本迎接新年的方式,各有千秋,最近突然感悟能够有机会体验到这两种新年方式,真是很幸福呢。