万叶恋歌 「-樱之章-」(神谷浩史)11 约会ing
しっかし、本当にこの店好きだよなぁ。 お気に入りのカフェテラスで街行く人を二人で眺める。 最近疲れてるみたいだったから、心配してたんだぞ。ふ、でも、元気そうな顔見て安心した。俺も、お前と話してると元気が出るよ。ん?最近仕事で何かあったかって?いや、別に何もないけど…はぁそういえば、彼女できたって同僚の子に聞かれたなぁ~女の勘ってすごいよなぁ~ええ?なんて答えたかって?いや、別に…関係ないだろう?おっ、おい、なんで急に拗ねるんだよ~ええ?教えてくれないから?それは…なんかちょっと恥ずかしくてさぁ~俺、自分のこと言うのに苦手で…ごめんな。えっ?許すからなんて答えたか教えてって?それは、正直にはいって答えたよ。そんなにまじまじと見つめるなよ~まだ彼女って呼ぶのに慣れてないんだってば…いまだにお前と会う時は、いつも緊張するし…周りの人間にいろいろ聞かれるのも、恥ずかしいんだよ…っあ、なに一人でにやにやしてるんだよ!え?彼女って言ってくれて嬉しいって?なんか…こういうのって照れるよなぁ…でも、お前の拗ねた顔が見れたから、いいかなぁ~なんて。えへ大丈夫、拗ねた顔も可愛いよ~ 妹と言はば無礼し恐ししかすがに懸けまく欲しき言にあるかも まだ付き合って少ししかたっていない貴方を恋人と呼ぶのは恥ずかしい。 なんか照れくさいけど、こういうのも悪くないよなぁ~
“话说,你真的是很喜欢这家店啊!” 两个人坐在喜欢的露天咖啡馆里,看着街上来来往往的人。 “最近,你看起来好像很累,让我很担心。但是看到你精神满满的脸就放心了。我也是只要和你说说话就会打起精神来的。” “嗯?最近工作上遇到了什么事?没有。没什么特别的。哈~这样说的话,同事问我是不是交了女朋友呢。女生的直觉真是很强啊!” “嗨~怎么回答的?啊,没什么,没什么关系吧。” “喂,喂,怎么突然闹别扭了。嗨~~,因为不告诉你!那个,因为有点害羞啦。我啊,不擅长说自己的事情。抱歉啊!” “哎?告诉你我是怎么回答的就原谅我?那个,说实话,我就回答:是。不要那样一直盯着我。还不习惯称你为女朋友的说。直到现在,和你见面的时候还是很紧张啊,被周围的人问起好多事情还是很害羞的。” “啊!你干嘛一个人笑成那样!” “哎~!被我称为女朋友很开心?不知为啥,感觉这样说很难为情呢;但是,看到你闹别扭的脸莫名就很开心。没关系,闹别扭也很可爱。” 『称汝阿妹,唯恐无礼;纵然如此,仍愿用此语。』 ——现在称呼才交往不久的你为女朋友有点害羞。 虽然感觉有点难为情,但是这样说也不错啊!