新しい流行語っぽいけど、初見の人も多いはず。愛犬を家族のように大切な存在だとする「愛犬家男子」のことを「イヌメン」と呼ぶらしい。

尽管是新流行语的感觉,可是应该有很多人是初次看到吧。据说把爱犬当做重要家人般的“爱犬家男子”就叫“イヌメン”。

テレビドラマ『オトメン(乙男)』が去年(2009年)の夏から秋にかけて放送されていたが、それを追うように、愛犬家のためのフリーマガジン『ONE BRAND』に「イヌメン」特集が登場。そして今月6日には、ソニー損保から「愛犬家男子(イヌメン)」の実態調査が発表された。話のにもなるし、ぜひチェックしておこうではないか。

日剧《粉红系男孩》从去年(2009年)的夏天到秋天之间播出,仿佛追赶潮流般的,爱犬家专门的免费杂志《ONE BRAND》上制作了“イヌメン”特集。而本月6日,索尼损保发布了“爱犬家男子(イヌメン)”的实态调查。这也能成为谈资,就请务必关注一下吧。

まず『ONE BRAND』によると、ペットとして犬を飼うのは女性のイメージがあったが、「愛犬家男子」が増えているという。「イヌメン」は、仕事ができ、オシャレで、そして愛犬を愛する男のイメージのようだ。

首先《ONE BRAND》的调查显示,以前的感觉是饲养宠物狗的人都是女性,不过“爱犬家男子”也在增加。“イヌメン”给人的印象是工作出色,爱打扮,而且宠爱爱犬的男性。

ではソニー損保が行った、愛犬家男子1000人へのアンケートによる実態調査の結果は?

那么,索尼损保对1000名爱犬家男子进行的问卷调查的实态调查结果怎么样呢?

「費用は1カ月あたり平均6,037円」「触れ合う時間は平日1日あたり2時間15分」といったデータもあるが、注目すべき項目はやはり、「約3人に1人が、愛犬がきっかけで新しい出会いが生まれた」ことではないだろうか。

“平均每月花费是6037日元”“ 平时陪爱犬的时间是每天平均2小时15分钟”,除了上述数据,最让人在意的项目还是“大约3个人里有一个因爱犬而有了新的邂逅”吧。

31.1%が愛犬をきっかけに友人や恋人など新しい出会いを経験し、特にトイプードルの飼い主の場合は41.8%と高い。確かに、犬の飼い主同士はもちろん、犬を飼っていない人も、ついつい散歩している犬にかまい、飼い主と言葉を交わす、なんてことも多い。

31.1%的人因爱犬的关系邂逅了新的朋友或恋人等,尤其是贵宾犬主人的比例更是高达41.8%。确实,养狗人之间就不用说了,即使是没养狗的人,也总是会逗逗散步的狗,并且跟狗主人说说话,这种情况也很多。

また、「もし彼女が極度の犬嫌いだったら」という問いには、約8割が「飼っている犬を好きになってもらうよう努力し続ける」と回答。「イヌメン」は愛犬と彼女どちらも諦めない傾向らしい。なお、「彼女と別れて愛犬を選ぶ」というのは約1割だったとか。

另外,对于“假如女朋友极端讨厌狗怎么办”的问题,约8成回答“会一直努力让她喜欢上养的狗”。貌似“イヌメン”对于爱犬和女友无法取舍。据说“选择了爱犬而跟女朋友分手”的人占了约一成。

「愛犬家男子(イヌメン)」をイメージできただろうか? 早速、犬を飼っている男の友人を「イヌメン」と呼んで、いじってみようと思う。

那么,大家对于“爱犬家男子(イヌメン)”有了一定的认识了吗?我也得赶快找个养狗的男性朋友来叫他“イヌメン”,得调戏下才行。

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