2018年のNHK大河ドラマ「西郷（せご）どん」の主演に俳優の鈴木亮平（33）が内定したことが30日、分かった。明治維新の立役者の一人として知られる西郷隆盛を演じる。

据日媒30日消息报道，2018年NHK大河剧《西乡殿》的主演已内定为男演员·铃木亮平（33岁）。在该剧中，他将饰演作为明治维新的中心人物之一而为人熟知的西乡隆盛。

鈴木は身長1メートル86のガッチリとした体格。さらに「和製ロバート·デニーロ」と呼ばれるほどの徹底した役作りと体重コントロールで知られ、主演映画「俺物語！！」（2015年）では体重を30キロも増量。極太の眉毛をつけて主人公に成り切った。この時の姿は、巨漢で太い眉、強い目力の西郷のイメージに近く、大河ファンの間では主演候補に鈴木を挙げる声も上がっていた。映画「ガッチャマン」（2013年）では15キロ増量してみみずくの竜役を演じ、薩摩弁を話したこともある。

铃木身高达1米86，体格健壮，更被称为日版“罗伯特·德尼罗”，有着像罗伯特那般彻底的角色塑造力和体重控制力，铃木也因此而出名，在主演电影《俺物语！！》（2015年上映）时还增加了30公斤体重，再加上超粗的眉毛后，彻底变身为主人公。当时铃木的模样，与拥有粗眉、眼光锐利的彪形大汉·西乡的印象很近，因此在大河剧粉丝中间也出现了推举铃木作为主演候选人的声音。铃木在电影《科学小飞侠》（2013年上映）中增加15公斤体重，饰演了五号阿龙一角，在该片中还曾讲过萨摩方言。

顔と名前がお茶の間に浸透するきっかけになったのは、2014年のNHK連続テレビ小説「花子とアン」で包容力のある夫を演じたこと。同作の脚本を手掛けた中園ミホさんが「西郷どん」も担当することが決まっており、映画「HK変態仮面」シリーズ（2013、2016年）の変態ヒーローからTBSドラマ「天皇の料理番」（2015年）での志半ばの病人まで多彩な役どころを演じてきた鈴木の新たな一面を引き出しそうだ。

铃木的脸和名字被大众所熟知的契机，是他在2014年NHK晨间剧《花子与安妮》中饰演拥有包容力的丈夫一事，而负责编写该剧剧本的中园美保也已确定担任《西乡殿》的编剧。从电影《HK变态假面》系列（2013、2016年上映）的变态英雄，到TBS系日剧《天皇的御厨》（2015年播出）里“壮志未酬身先死”的病人角色，已演绎过许多角色的铃木有望在大河剧中展现全新的一面。

原作は、作家の林真理子さんが雑誌「本の旅人」で連載中の小説「西郷どん！」。西郷の妻や家族らとの人間関係を中心に描き、大きな影響を受ける島津斉彬との出会いや篤姫との淡い恋、島流し先の奄美大島での苦労なども盛り込まれる。

《西乡殿》改编自作家·林真理子正在杂志《书的旅人》中连载的小说《西乡殿！》，该作品以西乡与他的妻子、家人们的人际关系为中心进行描绘，还将充分刻画他与给予他巨大影响的岛津齐彬的相遇、对笃姬的淡淡恋心、被流放至孤岛·龙美大岛时的辛苦等。

主演には俳優の堤真一（52）が一時内定していたが、その後、堤本人の意向で辞退していた。来年が西郷隆盛の没後140年。放送の2018年が明治維新150年にあたる。

《西乡殿》的主演曾一度内定由男演员·堤真一（52岁）饰演，但之后堤本人根据自己的意向，辞退了这一主演之位。明年是西乡隆盛逝世140周年，《西乡殿》播出的年份2018年则是明治维新150周年。

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