一人暮らしの風邪「マジで死ぬかも」と思ったときのNG対処法4つ

独居生活患感冒时,可能把自己弄死的四种错误应对方法

大学生が一人暮らしをしていて、一番怖いのはどんなときだと思いますか?

大学生一个人生活时最害怕遇到的情况是什么?

例えば、別れたはずの元恋人が夜中に玄関の前にいたら、それは怖い。でも、もっと怖い思いをするのは「風邪」のとき。

已经分手的前男(女)友深夜出现在玄关门口,那真是太恐怖了。但比这更恐怖的是“得感冒”。

これまで、病気で寝込んだときに看病してくれた家族はもういないのです。つまり、「なるべく自力で風邪を治す」のは新生活のテーマのひとつ。

虽因病卧床,但已经没有家人可以陪伴在身边照顾你了。也就是说,自己照顾自己,把感冒治好,已成为新生活的主题之一。

でも、その方法を間違うと、治るどころか悪化してしまうことも。そこで今回は、風邪を引いたときにやりがちなNG対処法を4つ紹介します。

但如果方法没用对的话,病情有可能会加重,这次我们就来介绍一下患感冒时常见的四种错误应对方法。

1. 汗をかいて治すのはNG!

1. 出汗治疗法——错误!

「汗をかくと風邪が治る」と聞くことがありますが、これは絶対にNG。そもそも、汗をかくのはからだを暖める行為ではなく、からだを冷やす行為です。

我们常听到:“出汗可以治疗感冒”,但这绝对是错误的。出汗这一行为是在给身体降温,而非让身体更暖和。

風邪のウイルスは熱に弱いので、引きはじめは体温の設定が上がり、熱を出してウイルスと戦います。このときの体温はからだが必要とする温度より低く、寒気を感じている状態です。

感冒病毒本来就很害怕热,刚患感冒时就是要让体温升高,与病毒作战,这时身体的体温如果比必要体温低的话,会感觉到冷。

熱いお風呂やムリな運動で体温が上がるのは一時的なこと。すぐにたくさんの汗をかいて熱を放出し、むしろ体温は下がります。つまり、寒いのにからだを冷やすことになり、これでは風邪が治りません。

洗热水澡或者强迫自己做运动只能暂时让身体体温升高,这样做很快就会出很多汗,让身体散热,反而会使体温下降。本就感觉冷,还给身体降温,这样是治不好感冒的。

定期的に体温をはかり、熱が上がっているようであれば、寒気がしない程度に厚着をしたり布団を重ねたりして、あくまでも保温に努めてください。汗をかくほどに暖めるのはやりすぎです。

定时测量体温,努力保持热度,多穿些衣服或用被子包裹好,保证身体不受凉,努力保持温度。但是做到让身体出汗就太过了。

2. おでこを冷やすのはNG!

2. 冷敷额头——错误!

ウイルスを倒してしまえば熱はもう必要ないので、設定温度は元に戻ります。必要以上に暑い状態になったからだは、汗をかいて体温を下げようとします。

如果病毒已经被清除,就不需要热度了,因此体温会回到正常状态。这时仍处于高温状态下的身体会通过出汗让体温下降。

つまり、自然と汗をかきはじめたら、それは治りかけのサイン。以降はアイシングをしてからだを冷やすと、治りが早くなります。さて、みなさんはこのとき、からだのどこを冷やすでしょうか。

也就是说,当你开始出汗,就说明感冒快要好了,这时用冰敷给身体降温,会加快治疗的速度。那么,大家会给身体的哪个部位做冰敷呢?

なんとなく「おでこ」と答えたあなたは不正解。本当に体温を下げたいなら、首筋やワキの下など、太い血管が皮膚の表面に近い場所を冷やすほうが効果的です。

总觉得你会说是“额头”,但那是不正确的。如果想要给身体降温的话,冰敷后颈、腋下等靠近颈动脉的部位,效果会比较好。

氷のうならそのまま、保冷剤などはタオルにくるんでから皮膚に当て、15〜20分を目標に冷やしてください。皮膚の温度が戻るまで時間をおいて、繰り返します。

将冰袋、保冷剂等用毛巾包裹放在皮肤上,冰敷15-20分钟,重复操作直到体温回到正常状态。

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