人事担当者はここを見ている!
まずは「不用意なミスで落ちない」、次に「あなたが伝わる」履歴書を目指そう

人事经理会看这里!
首先,保证简历里没有明显的错误,其次是明确地向对方传递信息

どんなに熱意を持って応募しても、雑な履歴書から、その熱意をくみ取るのは難しい。人事担当者は、まず履歴書の限られた情報からのみ、あなたの〈人物〉〈意欲〉〈キャリア〉を探ろうとする。 写真、書き方、文字、内容など、これらすべてが、応募者の成熟度、技術力、意欲の高さなどを判定する判断材料となっている。

无论抱有多大热情去应征,如果简历很乱,对方就很难感受到你的热忱。人事经理一开始仅是从你的简历中获取有限的信息,进而摸索你的性格、积极性和经历。照片、书写方式、文字、内容,这一切都能成为判断应征者的成熟度、技术能力和干劲的根据。

そもそも「絶対に受かる」履歴書はない。しかし「これをやったら確実に落ちてしまう」履歴書は存在する。そこで最低限のミス・マナーはしっかりクリアした上で、さらにあなた自身の特長が伝わる履歴書を作ろう。

当然,没有什么“一定合格”的简历,但“这样做完全失败”的简历是存在的。那么,来制作一份没有起码的错误、态度诚恳,能更好地传达自身特长的简历吧。

A【履歴書を書く前に】筆記用具は読みやすいものを
筆記用具は、万年筆か細字用のサインペンを使用すること。コピーされることも想定して、黒のインクを使用して、しっかりと記入しよう。氏名欄のふりがなも忘れずに。また履歴書のフォーマットは複数あるので、自分が書きやすい項目で構成されている様式を選ぼう。

A【写简历之前】使用便于阅读的书写工具
书写工具可使用钢笔或细字水笔。复印的可能性也是有的,要使用黑色的墨水,清晰填写。姓名栏的假名注音也不要忘记。另外,简历的格式有很多种,可选择自己喜欢的简历模板。

B【履歴書一番上】提出年月日を明記
履歴書には日付を必ず記入すること。日付は、郵送または持参する当日の日付にする。西暦ではなく元号を使うのが一般的だ。何社も使い回したりするのは厳禁。

B【简历最上面一行】写明提交的年月日
简历上一定要填写日期。日期为邮寄或提交的当天。一般不写公历而是使用年号。严禁在几家公司反复使用。

C【写真】写真こそ履歴書の顔
まず目のいく部分が写真。人事担当者の第一印象に大きな影響を与えるだけに、ビジネスにふさわしい服装で、礼儀正しく、顔の表情には意欲があふれている写真が望ましい。原則、3カ月以内に写真店で撮影したものがよい。スピード写真はおざなりの印象を与えてしまう。

C【照片】照片是简历的“脸”
看简历第一眼就会看照片。会对人事经理的第一印象产生重要影响,所以照片里的你最好是商务着装、合乎礼仪、朝气蓬勃的样子。原则上,最好是近3个月在照相馆拍的照片。快速成像的照片会给人敷衍了事的印象。

D【連絡先】連絡の取りやすい場所を明記
一人住まいで平日昼間は留守にする場合、確実に連絡の取れる場所、時間などを明記しておく。担当者は電話のタイミングに非常に気を使うものなので、可能ならば携帯番号も記入しておくとよい。

D【联系方式】写明方便取得联系的住所
如果是一个人居住,且平时白天没人在的情况下,要写明确实能够取得联系的地址和时间。负责人非常在意打电话的时机,可能的话留下自己的手机号码。

E【学歴】義務教育は卒業年次のみ記入
義務教育の小・中学校については卒業年次だけでよい。また高校までは国公立か私立かも明記。高等学校、専門学校、短期大学、高等専門学校、大学などは、入学年次と卒業年次を併記するとともに、学部、学科まで明記して履修内容を明確にすること。またそこで自分の専攻内容と希望職種にズレが感じられる場合には、面接時にその理由が問われる場合が多いので、前向きな答えができるようあらかじめ準備しておきたい。

E【学历】义务教育只需填写毕业年份
义务教育仅填写小学、中学的毕业年份即可。高中的话写明是公立还是私立。高中、专业学校、短期大学、高等专业学校、大学等要同时写上入学年度和毕业年度,还要明确填写所在院系及所学学科等学业情况。另外,如果自己的专业与所求职位有所偏差,面试时很可能会问到原因,可以预先准备好积极向上的回答。

F【職歴】職歴は入・退社をもれなく記入
原則は、すべての入社、退社歴を書く。職歴は中途採用において最も重要視される項目ではあるが、職務経歴書(レジュメ)を別途作成するケースも多いので簡潔な事実記載でよい。また、見本のように配属部署や職務内容を書き添えてもよい。退職理由は基本「都合により」でよいが、会社倒産など退職理由を簡潔に表現できるなら書き添えておく。なお転職を重ねている場合には、1社あたりの在籍期間がチェックされる。

F【履历】填写所有入职和离职经历
原则上,所有的入职和离职情况都要填写。履历是录用往届生或转职人员最重视的项目,另作一份工作经验书(摘要)的情况也很多,但只要简洁地记录事实就好。另外,如样本添加分配岗位和职务内容也不错。离职理由基本上填写“因故”即可,但如果是公司倒闭等能简单表达的离职理由的话,也可添加。但如果频繁跳槽的话,人事会检查你在每个公司的在职时间。

G【免許・資格】持っている資格は、自己PRにつながるものを記入
資格はまず、実務に活かせるものは必ず記載する。そして仕事に直結していなくても守備範囲の広さや興味のある分野で自己PRできるものも記載しよう。なお自動車免許は応募資格に必須のケースもあるので忘れずに記載しつつ、勉強中のものは、取得予定時期を明記する。

G【执照、证书】填写取得的、能表现自己能力的资格证明
首先有利于实际工作的证书一定要写上。然后,和工作没有直接关系,但在防守范围内,能展示自我兴趣、爱好领域的也写上。不过驾照有时是必要条件请务必写明,千万不要忘记,正在进行中的写明预期获取的时间。

H【希望条件・特技など】ここでも自己PR
待遇面の希望などは書きにくく、「年収については別途相談と考えています」などとあまり細かなことは書かない方が無難。あまりにストレートに希望額を書くと、企業側が一方的に「無理」と判断してしまうケースもあるため、詳細に関してはあくまで面接の場で調整した方がよい。ただし絶対に譲れない条件がある場合には、明記してもよい。基本的にここでは、職務についての希望を中心に記入するとよいがその際、自分にできることを明記したうえで、何がしたいかを記入することで自己PRしよう。

H【期待的条件、特长等】这里也要自我展示
待遇方面的要求难以填写,“关于年薪可另行探讨”像这样不具体写的话也无可非议。过于直接地写出期望薪资,企业单方面容易判断为“不合理”,因此可以将详细的要求放到面试阶段进行调整。但如果有绝对不退让的条件,写明也是可以的。基本上,应该是记录关于职务的期待,在写明自己的能力之后,也可填写想要做的事情进行自我宣传。

I【志望動機】自分の言葉で主張
志望動機はすなわち、その人が何を求めて転職しようとしているのかを示す部分。自分の言葉を使って主張が展開されているかどうかが見られるポイントとなる。その際、1.なぜその会社を志望するのか(できればまず、なぜその業界を志望するのか?それに加え、同業他社が数多く存在する中で、あえてその会社を志望する理由があるとよい)、2.なぜその仕事を志望するのか、3.その仕事をする上で、自分は会社にどう貢献できるのか、3つのポイントを柱に、それぞれ自分の言葉で表現しよう。

I【志愿动机】用自己的语言贯彻主张
志愿动机,换言之,就是阐释本人要求转职的原因动机。关键在于是否使用自己的语言来贯彻自己的主张。这时要注意一下几点:1.为何申请进入这个公司(如果可以的话,首先解答为何有志于进入这个业界?然后说明在同行业那么多公司中,选择这个公司的理由);2.为何想做这份工作;3.在这份工作上,自己对公司会有什么贡献。以这3点为支柱,各自用自己的语言来表现吧!

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