富山県の銅合金鋳物ブランド「能作」 の風鈴を吊るすと、風が吹くのが待ち遠しくなります。真鍮を生型鋳造という技法で成形し、職人業で仕上げられたそのデザイン性の高いフォルムは、 日本の高い製造技術を感じることが出来ます。

本来、風鈴といったら吊るすタイプが主流ですが、こちらの「たんぽぽ」は珍しい置くタイプの風鈴です。鐘が下にある事で重心がとても安定しています。風鈴は「窓」のイメージがありますが、どこにでも置けるのでインテリアとしても大活躍です。デスクベッド枕元に置いて、風鈴の音色を楽しむ事もできます。

デザインだけではありません。音にもこだわりがあります。 風が吹くと細く、遠くまでよく響く「チリリン」という音が。決して「キーン」という耳障りな金属音ではなく、奥行きを感じる心地よい音色です。 風鈴の音を聴くと、クーラーや扇風機では補えない「耳で感じる清涼」 を楽しむことができます。風鈴は日本の夏を粋に感じることが出来る、納涼アイテムです。

ラッピングも出来ますので、本物がわかるあの人への贈り物にいかがでしょうか。

今年の夏は、耳からも涼しくなってみませんか?

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