文部科学省は1日、高校を2年間で卒業して大学入学資格を得られる「早期卒業制度」を創設する方針を決めた。特に優秀な生徒の得意分野を伸ばして早く大学で学べるようにし、国際社会で通用する人材を育成するのが狙い。早ければ来年度の学校教育法の改正を目指す。

現在も高2修了で大学に入れる「飛び入学」制度があるが、高校中退扱いになる上、手続きが複雑で、1998年以降、6大学で約100人の利用にとどまっている。

4月の政府の国家戦略会議では、日本の成長には教育改革が急務との指摘が相次ぎ、小中高校の「6・3・3」制の見直しなどが文科省に求められていた。

点击右上方“贡献翻译稿”,试试自己的实力吧!

日本大学毕业生2012年就业率达93.6%

高中毕业留学日本四大黄金方案