昨年大みそかに行われた「第62回NHK紅白歌合戦」の毎分視聴率が4日、発表され、大トリを務めたSMAPが48・2%で、2年連続7度目となる歌手別最高値をマークした。EXILEが45・7%で2位。前半に登場したAKB48は約6分間で4・2ポイントアップの38・9%まで数字を引き上げた。番組最高は番組のラスト、最終審査中に白組司会の嵐、紅組司会の井上真央(24)があいさつした午後11時41分の49・7%だった。(数字はビデオリサーチ関東地区)

SMAPが年の瀬のフィナーレを盛り上げた。「SMAP AID 紅白SP」を引っ提げ、前年に続く大トリで登場。44%台でスタートした視聴率は、徐々にアップして2曲目の「オリジナルスマイル」へ。観客席に散らばっていたメンバーがステージに戻り、最後に場内合唱となった午後11時37分に48・ 2%を獲得。最高のパフォーマンスに視聴者はくぎ付けになった。

午後7時15分に始まった番組序盤は30%前半で推移。同30分すぎからはAKB48に続き、芦田愛菜&鈴木福の「マル・マル・モリ・モリ!」で盛り上がり、午後8時前には40%近くまではね上がった。

後半は、史上初の収録出演で注目されたレディー・ガガが午後10時ジャストに43・6%をマーク。同30分を過ぎると、いきものがかりが45・2%(歌手別3位)、松田聖子&神田沙也加の共演が43・4%。午後11時15分にはEXILEが45・7(同2位)をたたき出しながらクライマックスへと向かった。

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