松山ケンイチと芦田愛菜が8月2日、都内で行われた初共演作「うさぎドロップ」の特別試写会に出席した。芦田は大好きだという紫色の浴衣姿で登場し、客席からは「かわいい」と大歓声。松山も「似合っているし、美人ですよ。そこらへんの女優さんよりセクシーで奥ゆかしい」と絶賛。当の芦田は言葉の意味が理解できなかったのか、キョトンとした表情だった。
累計発行部数140万部を突破した宇仁田ゆみの人気漫画を映画化。恋人なしの青年ダイキチ(松山)が、亡き祖父の隠し子である6歳の少女・りん(芦田)を引き取り、不器用ながら必死に“イクメン”として子育てに奮闘する。松山は「とても特別な作品。撮影中は愛菜ちゃんに癒されて、気がついたら終わっていた感じ。まるで思い出アルバムのようで、まだ客観視できない」と作品を振り返った。
さらに「愛菜ちゃん演じるりんが、笑顔取り戻す過程が温かく感じられるはず。まだまだ隠された才能が、愛菜ちゃんにはある」。メガホンをとったSABU監督も「台本はあるんですが、セリフを言っている感じがしない」と“女優”芦田をベタぼめだ。一方の芦田は、「共演できたこと忘れません。愛菜の大切な思い出になりました。また一緒にお仕事したいです。ありがとうございました」と松山へのお礼の手紙をサプライズ披露。

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