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この連載では、ことわざ作家・襟尾正による時代を反映した新しいことわざを、イラストレーター・竹村ゆみ子が、ちょっぴりシニカルにイラストで解説します。

此次连载的作品,由插画家竹村由美子,用诙谐的插图形式将谚语作家・襟尾正创作、反映时代特征的新作品进行解说。

今日のことわざ:ユニクロインナーで使え【ゆにくろはいんなあでつかえ】

今日谚语:优衣库还是打底穿比较好

[意味]
安くて質の良いユニクロの服だが、全身ユニクロずくめで外に出掛けるのはちょっと恥ずかしい。電車の中で同じ服装の人と隣り合わせになったりしたら悲劇だ。ユニクロの服は、インナーとして使うのがよろしいということ。また、家の中で(インナーで)着用するのがよろしいということ。転じて、ものを使う時にはそれに相応しい使い方があるのだから無理な使い方をしてはいけないということ。

(释义)
优衣库的衣服虽然价廉物美,但是全身都穿着“优衣库”外出,还真是有点不好意思呢。如果在电车里,旁边的人正好和自己穿着同样的衣服,简直就是悲剧啊。所以说,优衣库的衣服还是适合穿在里面。或者说,在家里(室内)穿着比较好噢。换言之,这句谚语的意思就是如果使用的物品有其相应的使用方法,那就不要用在不合理的地方。

対:「木に竹を接ぐ

比较:“木头后面接竹子”(张冠李戴)

[使用例]
娘 「おかしいなぁ…」
母 「どうしたの?」
娘 「物理のノート、さっきここに置いといたんだけどないの。明日試験だから、あれないとやばいんだよね。お母さん知らない?」
母 「あら、今日の晩ご飯お鍋だから、さっき鍋敷きに借りちゃったのよ。ちょうどいい大きさだったから」
娘 「ちょ、ちょっとお母さん。あなたの娘、今大事なときだからさ。ユニクロはインナーで使えっていうでしょ。物理のノートは、鍋敷きには向かないんじゃないかな…」
母 「あら、言われてみたらそうかもね」
娘 「…」

(使用举例)
女儿:好奇怪啊……
妈妈:怎么啦?
女儿:物理的笔记,刚才还放在这里的,怎么不见了。明天要考试,没有笔记死定了。老妈你有没有看到?
妈妈:啊,今晚吃火锅,刚才借来当锅垫用啦。大小正正好好呢。
女儿:汗,老妈,你女儿现在是关键时刻,你搞什么飞机啊~不要张冠李戴啦!物理的笔记本根本不是用来当锅垫的好不好……
妈妈:诶,说起来貌似是这样哈……
女儿:……(扶额无语)

[竹村のつぶやき]
ユニクロ、けっこうみんな活用してますね。おしゃれな人もさりげなく着ていたりして「へえ~、ユニクロだったんだ~」ってことが時々あります。私の場合、ユニクロとかじゃないもの(もう少しだけ高かったりするもの)を着てても、「ユニクロ?ムジルシ?」って聞かれるとちょっとさびしい気持ちになります。いいんですけどね。笑

(竹村的碎碎念)
优衣库还真是大众衫呢。时尚的人也能不经意地穿着,有时会被人指出,“呀!这是优衣库的啊~”。而对我来说,即使不是穿着优衣库(稍微高档点的服饰),也会被人问“这是优衣库的?还是无印良品的?”,于是心情就犹如冷风过境。嘛,也没什么不好啦,笑。

声明:双语文章中,中文翻译仅代表译者个人观点,仅供参考。如有不妥之处,欢迎指正。

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