[2]日语唐诗三则(附解释)
唐 王勃
滕王高閣臨江渚,
珮玉鳴鸞罷歌舞。
畫棟朝飛南浦雲,
珠簾暮捲西山雨。
閒雲潭影日悠悠,
物換星移幾度秋。
閣中帝子今何在,
檻外長江空自流。獾�ꇦ埞ၻ᪤듪http://bbs.YesHJ.com/©版权所有沪江网듪᪤ၻ埞ꇦ�獾
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滕王閣
滕王(とうわう)の高閣(かうかく) 江渚(かうしょ)に 臨めり,
珮玉(はいぎょく) 鳴鸞(めいらん) 歌舞 罷(や)んぬ。
畫棟(ぐゎとう) 朝(あした)に飛ぶ 南浦の雲,
珠簾(しゅれん) 暮(くれ)に捲く 西山の雨。
閒雲 潭(たん)に影(うつ)りて 日に悠悠(いういう),
物 換(かは)り 星 移りて 幾度(いくたび)の秋ぞ。
閣中の帝子 今 何(いづ)くにか在る,
檻外(かんぐゎい)の 長江 空(むな)しく自(おのづか)ら 流る。
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◎ 私感訳註:
※王勃:648年(貞觀二十二年 )~675年(上元二年 )。初唐の詩人。字は子安。龍門の人、或いは太原の人。
※滕王閣:〔とうわうかく;○●〕唐・太宗の弟で、のち滕王に封ぜられた李元嬰が、洪州、章江門の上に建てた建物。江西省南昌市西端江の畔にある。現在は、江の東寄りの川の中州にある。この作品は、荒れ果てた滕王閣を、時の洪州都督閻伯が修復した際の落成式でのもの。作者は、『滕王閣序』(写真上:『古文真宝』巻三)の末尾にこの作品を載せている。なお、後世、韓愈も『新修滕王閣記』(写真下:『唐宋八大家文』巻五)を遺している。「滕王閣」は、権勢を誇った者の夢の跡で、我が国の例では「祇園精舎の鐘の聲、諸行無常の響有り。娑羅雙樹の花の色、盛者必衰の理を表す。驕れる人も久しからず、唯春の夜の夢の如し。傲き者も遂には滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ。」といった位置づけになろうか。後世、王昌齡が『萬歳樓』「江上巍巍萬歳樓,不知經歴幾千秋。年年喜見山長在,日日悲看水獨流。猿何曾離暮嶺,空自泛寒洲。」 で、似た雰囲気をうたいあげた。
※滕王高閣臨江渚:滕王の御殿は川岸に面している。 ・滕王:〔とうわう;○○〕唐・高祖の第二十二子。太宗の弟で、貞観十三年六月に滕王に封ぜられた李元嬰のこと。『舊唐書・本紀・太宗下』では「貞觀十三年六月丙申,封皇弟元嬰爲滕王。」とある。また、『同・列傳・高祖二十二子・滕王元嬰』では、「滕王元嬰,高祖第二十二子也。」との記述。同項で「元嬰頗驕縱逸遊,動作失度,高宗與書誡之曰:『王地在宗枝,寄深磐石,幼聞詩、禮,夙承義訓。實冀孜孜無怠,漸以成德;豈謂不遵軌轍,踰越典章。』」と、李元嬰はその驕慢さについて叱責を受けている。驕傲不羈、軽佻浮薄、放縦遊逸…といった人物の典型としての位置で、後世人は捉えている。 ・高閣:立派な建物。御殿。 ・臨:面している。 ・江渚:(南昌市の西の江の)河畔。
※珮玉鳴鸞罷歌舞:着飾った高貴な人物たちの(典雅な)愉しみも、熄(や)んでしまっ(て、多くの歳月が過ぎ)た。 ・珮玉鳴鸞:着飾った君子賢士の交際の意。『古文眞寶』では「珮玉鳴鸞」を「佩玉鳴鑾」ともする。同音同義。 ・珮玉:〔はいぎょく;●●〕おびだま。腰に付ける玉。 ・鳴鸞:(天子の)鈴を鳴らす。高貴な交際をいう。 ・鸞:〔らん;○〕(天子の車につける)鈴の名。声が音階に合うという鳳凰に似た神鳥。 ・罷:やむ。やめる。「やんぬ」は、「やみ・ぬ」の音便形。「やんぬるかな」(已矣哉、已矣乎)。『古文眞寶』では「罷歌舞」を「歌舞を罷(や)む」と読み下している。 ・歌舞:歌と舞い。広く娯楽のための音曲をいう。
※畫棟朝飛南浦雲:美しい飾った建物の棟からは、朝になれば南浦にかかる雲が湧き出して。 ・畫棟:美しい飾りのある建物の棟。美しく色を塗った建物の棟。 ・朝飛:朝になれば湧き出す。 ・南浦:地名と見た場合は、江西省南昌の西南の所、滕王閣の近くを指す。ただし、詩詞では屡々普通名詞として使われる別離の河辺。特定の地名ではなく、「送君南浦,傷如之何」等からきている。船での別れを表す常套句で、一種の詞語。「別れの港」。 ・雲:巫山の雲雨に基づく表現でもある。
※珠簾暮捲西山雨:珠簾は、夕暮れには西山の雨を巻き上げて(眺める)。後世の白居易『香爐峰下新卜山居草堂初成偶題東壁』「日高睡足猶慵起,小閣重衾不怕寒。遺愛寺鐘欹枕聽,香爐峰雪撥簾看。匡廬便是逃名地,司馬仍爲送老官。心泰身寧是歸處,故鄕何獨在長安。」 に同じか。 ・珠簾:〔しゅれん;○○〕たますだれ。『古文眞寶』卷三では「朱簾」ともする。 ・暮捲:夕暮れには巻き上げる。 ・西山:西の山。「南浦」を固有名詞と見た場合は、南昌山。厭原山。
※閒雲潭影日悠悠:静かに流れてゆく雲は、池の水面(みなも)に映って、日々ゆったりと落ち着いたさまである。 ・閒雲:静かに流れてゆく雲。『古文眞寶』では「閒雲」を「閑雲」ともする。同音同義。 ・潭影:〔たんえい;○●〕池の水面に映る像。王勃の『亭夜宴』「竹晦南汀色,荷翻北潭影」、盧綸の『陳中丞東齋賦白玉簪』「松陰滿澗閒飛鶴,潭影通雲暗上龍」と池の影。 ・日:日々。日に。 ・悠悠:〔いういう;○○〕遠くはるかなさま。限りないさま。長く久しいさま。ゆったりと落ち着いたさま。
※物換星移幾度秋:歳月が移りすぎて、何回秋を迎えたことだろうか。『古文眞寶』では「幾度秋」を「度幾秋」ともする。 ・物換星移:歳月が流れたことをいう。 ・幾度:何回の。何度の。 ・秋:秋。年の意で使われる。
※閣中帝子今何在:建物の中にいる建物の主である帝王の子・李元嬰は、今どこにいるのだろうか。 ・閣中:建物の中にいる(建物の主である滕王・李元嬰)。 ・帝子:帝王の子のことで、唐・太祖の子である李元嬰(滕王)のこと。建物の主である。 ・今何在:今、どこにいるのだろうか。
※檻外長江空自流:てすりの外には、大河が空しく、ただ勝手に流れてゆくだけである。 ・檻:〔かん;●〕てすり。おばしま。 ・長江:長い川。大河。江のこと。 ・空自流: ・空:むなしく。意味もなく。 ・自:おのづから。自然と。
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◎ 構成について
換韻。韻式は「aaaBBB」。韻脚は「渚舞雨 悠秋流」で、平水韻上声七、下平十一尤。次の平仄はこの作品のもの。
○○○●○○●,(a韻)
●●○○●●●。(a韻)
●●○○○●○,
○○●●○○●。(a韻)
○○●○●○○,(B韻)
●●○○●●○。(B韻)
●○●●○○●,
●●○○○●○。(B韻)ᰆ⼖缶ሥ‟蕣ࢉhttp://bulo.hjenglish.com/goal.htm©版权所有沪江网ࢉ蕣‟ሥ缶⼖ᰆ
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