【DEARS日本昔话】~青の色~石田彰『風の神と子ども』(1/7)
DEARS朗読:でぃあーず「にほんのむかしばなし」~青の色~
【注意】
除提示以外,汉字和假名的听写以书写规范为准。
※为方便大家将原文当成朗读材料使用,本节目要求写出重要的语气词,具体内容请参考【提示】。
【提示】
子ども
なあ
ほんっとに
僕さ
こんなに
場所を
『風の神と子ども』 朗読:石田彰
昔々のお話です。ある晴れた秋の日、村の子どもたちがお堂で遊んでいると、見知らぬ男がやってきてこう言いました。
「何か面白いものでもあるかなあと思って来てみたけど、ここってほんっとに何にもないんだね。君たち、こんなところで遊んでて楽しいかい。僕さ、梨や柿や栗がこんなになってる場所を知ってるんだけど、行ってみたいと思わない」
すると、子どもたちは、
《风神与孩子》 朗读:石田彰
很久很久以前一个晴朗的秋日,村子里的孩子们正在祠堂里玩耍的时候,有个陌生的男子走过来对他们说:
“我还以为这里有好玩的东西才跑来看一下,没想到根本什么都没有啊。你们几个在这里玩有意思吗?我呀,知道一个地方,梨、柿子、栗子都长成这样了,想不想去看看?”
于是,孩子们连忙回答: