焼き物

陶器は鎌倉時代に中国から技術が伝わったものである。茶の湯の発達とともに各地に窯が作られ、日本独特の素朴な焼き物が生まれ育った。磁器は17世紀の初め、朝鮮の職人によって有田で作られ始める。その後美しい色のついた絵が受けられ、オランダとの貿易を通じてヨーロッパにも輸出される。
附:日本では、陶磁器のことを瀬戸物というが、これは中部地方の瀬戸市付近が有名な産地であったからである。この地域では、13世紀から優れた陶磁器が作られた。九州の唐津も陶磁器の産地として有名である。このほか、現在芸術的な意味での日本の陶器の代表的なものに、京焼?楽焼?志野焼?織部焼などがある。磁器の代表的なものとしては、有田焼?清水焼?九谷焼などがある。

译文 
 
陶瓷技术是镰仓时代从中国传入的。随着饮茶习惯的兴起,各地都建起了陶器窑,烧制出独具日本风味的素雅陶器。陶器始于17世纪初,最早是由朝鲜手艺人有田制作的。后来又出现了彩绘瓷器,并通过与荷兰的贸易出口到欧洲。

注释 
 
1.磁器(じき):瓷器
2.職人(しょくにん):手艺人,工匠
3.窯(かま):窑
4.鎌倉時代(かまくらじだい):鎌倉に幕府が置かれていた武家政権時代の称。ふつう、文治元年(1185)源頼朝が守護?地頭を設置したときから、元弘3年(1333)北条高時が滅亡するまでの約150年間をいうが、始期については諸説がある。

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