就活スタートの遅れを悔やんだ3つの理由

1月末にもなると、エントリー受付、会社説明会、書類の締切も増え、企業によっては面接などの選考も始まって、就活生にとっては忙しくなってくる時期。今回は、就活を始める時期が遅れたせいで、激しく後悔した経験のある内定者の生声エピソードを紹介。就活は早く始めた方が良いと言われる、その理由を探ってみました。

后悔太晚开始就职活动的三个理由

到了1月底,简历的提交,企业说明会,文件递交的最后期限都会增加,企业们纷纷开始面试之类的人才选拔,对于要就职的学生来说是会变的很忙碌的一段时期。这次我们要介绍的是因为就职活动开始的比较晚觉得特别后悔的有经验的内定者的心声。并且打听了就职活动要早点开始的理由。

理由1:人気の企業の枠が埋まってしまう

「本命企業の応募締切が3月末だったため、他の企業へのエントリーもそれに合わせて出遅れてしまった。大手企業は特に、一次募集でほとんどの枠が埋まってしまう。早くから応募することが重要だと感じた。大手企業の二次・三次募集にエントリーシートを出しても、倍率は一次募集の数倍になっている」(女性/団体・公益法人・官公庁業界内定)
「自分は第一志望の企業だけ受ける」、その強い決意は確かに立派です。しかし、自分にとって魅力的な企業は、他の就活生にとっても相応に魅力的だということを忘れずに。就職氷河期の昨今では、第一志望の企業が採用枠を縮小している可能性もあります。第一志望の内定を逃してしまった場合、次の選択肢となる企業も、人気のあるところほど応募者を締め切っているリスクを考えなくてはいけません。一発必中のつもりだった就職活動ほど、長期化して先の見えない迷路につながりやすいことを、先輩の内定者たちは、身をもって体験しています。

理由1:人气企业的已经招满了

“因为心仪企业招募在3月底截止,向其他企业提交的简历也为了顺应心仪企业的时间交晚了。特别是大型企业,凭借一次招募基本已经招满了,所以觉得早点应征很重要。把大型企业作为第二或者第三顺序应征的话交了简历之后的竞争率会是第一顺序几倍。”(女性/团体•公益法人•行政机关内定)
“自己一定要被第一志愿的企业选中。”坚定地抱有这样的想法的人确实是很厉害。但是不要忘记,对自己很有魅力的企业同样对其他的就职学生很具有相当的魅力。在最近的就职冰河期,第一志愿的企业采用规模也会有缩小的可能性。第一志愿落选的话,也必须考虑到下一个备选企业,有人气的职位基本上也会存在应聘者人满为患的风险。前辈的内定者们也亲身经历过越是抱着一击命中的心态进行就职活动,就职活动的时期就会变长而求职道路却看不到未来容易又迷路。

理由2:短期間では十分な準備ができない

「もっと事前に企業研究や自分のことを詳しく分析しておくべきだった。たくさん企業を受けると、書類の提出期限が重なって間に合わなくなったりする。前もって共通テンプレートを作っておいて、後は企業に合わせてアレンジするだけのような効率良いやり方があったように思う」(男性/電機業界内定)
就職活動の開始が遅れると、先に活動を始めていた同期に対して不利だと感じることもあるはずです。その一例が、応募書類。まったく予備知識もなく就活本を片手に初めて書き上げたエントリーシートと、10枚、20枚と書き続け、提出するたびに選考通過の可能性を高めてきたエントリーシート。同時に企業の担当者が目にして、より好ましく洗練されているのはどちらでしょうか。
同様に、面接、SPI試験、グループディスカッション……就職活動のあらゆるシーンで「経験」という武器は有効です。逆に言えば、就職活動をいち早く開始していたライバルたちに太刀打ちするには、自分自身も「経験」という武器であらかじめ武装しておく必要があるということです。

理由2:在短时间内无法做足完全准备

“应该在事前仔细研究企业和分析自身条件的。同时应聘多家企业的话,文件的提交期限重叠在一起,有时候会来不及。我认为提前做好共通的流程图,之后只要根据企业的日程进行安排调整这样的方法比较有效率。”(男性/机电业内定)

很晚开始就职活动的话,相对早先开始就职活动的同期来说肯定会感到不利。比如简历。一种是有完全没有经验,一手拿就职介绍书一手写成的简历,还有一种是10张20张不断地写,每提交一次通过率就高一次的简历。这两种简历同时被企业负责人看到,更好更精简的是哪一种简历呢?同样的,面试、SPI测试、小组讨论.......就职活动可能遇到的所有场景中“经验”是很有效的武器。反过来说,要和早早开始就职活动的对手们竞争的话,自己提前武装好“经验”这个武器是很必要的事情。

理由3:自分のやりたいことを整理する時間がなかった

「就活が始まるにもかかわらず、SPIの対策ばかりやって、自分がどんな人間で、どういうものを大事にしているのかあまり見ていなかった。自分軸が定まっていなかったから、応募した企業もバラバラ。就活は目的がブレて長期化してしまった。自己分析は大事です」(女性/金融・証券業界内定)
そもそも、自分がやりたい仕事のイメージはできているでしょうか。応募書類が通らない、面接にも通らない……この先の就職活動で「通らないこと」を悩むなら、その前に改めて振り返るべきは、「なぜこの企業でなくてはいけないのか」という理由。つまり、志望動機です。
「どこでも良いから入社できればラッキー」と考えている就活生を進んで採用したがる企業はきっとありません。就職活動は企業側が一方的に試練を課す場ではなく、企業と就活生、お互いがお互いの利益となるかを確認する作業。どんな企業に応募するにせよ、「自分が一生をかけて挑戦したいことは何か」、「なぜ、あまたの選択肢からその企業を選んだのか」といった根本的な就職する理由が定まっていなければ、どんなアピールも企業人事の胸には響きません。
長く険しい自分探しの旅は、1日や2日で完結するものではありません。それこそ、実際に求人に応募して、応募書類を書いて、面接を受ける。就職活動の過程の中で、初めて気づくという就活生も多いのです。まずは、1社。たとえ就活に気分が乗らなかったとしても、応募してみることをオススメします。気づくこと、勉強になることが、思った以上にたくさんあるはずです。

理由3:没有整理自己想做的事情的时间

“也不管就职活动已经开始,一个劲儿地准备SPI测试的对策,不怎么关注自己是什么样的人,最看重的是什么样的东西。自己的心没有定下来,所以应聘的企业也是很分散的。结果就职目的偏离期限拉长。自我分析是很重要的。”(女性/金融证券业内定)
究竟从一开始有没有搞清楚自己想做的是什么工作?简历也没通过,面试也没通过.......要是烦恼之前的就职活动屡屡碰壁,那么在开始之前应该再回头想想“为什么一定要是这家企业呢?”的理由。换句话说就是自己的志愿动机。
肯定不会有想要采用抱着“不管是什么地方只要能够入社工作就很幸运”想法的求职学生的企业。就职活动不是企业单方面进行试练的场合,而是企业和求职学生确认对方能否为自己带来利益的活动。不管是应聘什么样的企业,“自己想要赌上一辈子去挑战的是什么?”,“为什么从脑海中的众多选择中选中了那家企业?”要是不坚定这样根本的就职理由,那么无论是什么样的介绍也不会在企业的人事的脑海中留下印象。自我探究是一段既漫长又危险的旅程,绝非一两日能够完成的。正是因为如此,在实际的求职过程中,经历应征,写简历,去面试,才第一次发现自我的求职学生也是很多的。首先,选定一家企业。就算在就职活动中并不顺利,也建议大家试着去应征。发现的事情,学到的东西,应该比你想象的要多很多。

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