法制審議会が成人年齢を「18歳に引き下げるのが適当」としたことについて、若者の生活習慣や文化に詳しい識者の意見は、「自立が促される」「機運が高まっていない」と賛否が分かれた。当の若者たちの反応も「早く選挙に参加したい」「大人の自覚生まれる」「関心がない」とさまざまだ。

对于法制审议会将成年人年龄“下调至18岁是否恰当”这一问题,了解年轻人生活习惯和文化的专家认为“能够促进他们自立”“并不是提高到时机”等,分为赞成和反对两派。而年轻人中也则各种看法,认为“希望早日参加选举”“能产生出作为大人的自觉性”“并不关心”。

立教大教授で精神科医の香山リカさんは、成人年齢引き下げに賛成だ。「今の20歳が成熟しているかといえば決してそうでない。大学で学生を見ていると、20歳になっても学生であるために成年になったことを自覚しづらいようだ」と指摘した上で、「18歳に引き下げられると、高校を卒業すれば大人として扱われる、という分かりやすい線引きができ、本人の自立も促される」と語る。

立教大学的教授——精神科医生香山丽香赞成将成年人年龄下调。她指出,“现在20岁的年轻人决不能就说他们是成熟的。在大学里的学生,因为即使20岁还是名学生,所以难以产生作为成年人的自觉性”,并称“如果将年龄下调至18岁,高中毕业后就是大人了,有这样清晰的分界线,还能促进本人自立”。

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