学完50音后,会发现一些日语外来语中出现了50音图中没有假名,比如フィ・ヴォ・ティ等。这些“规格外”的假名是怎么来的?又该怎么发音呢?一起来看看吧。

50音にないものとしては、ファ・フィ・フェ・フォ、ヴァ・ヴィ・ヴ・ヴェ・ヴォ、ウィ・ウェ・ウォ、またツァ・ツィ・ツェ・ツォ、ティ、トゥ、ディ、ドゥなどが挙げられます。

50音里没有的发音可例举如下:ファ・フィ・フェ・フォ、ヴァ・ヴィ・ヴ・ヴェ・ヴォ、ウィ・ウェ・ウォ、またツァ・ツィ・ツェ・ツォ、ティ、トゥ、ディ、ドゥ等。

このうちツァ・ツィ・ツェ・ツォ以外は、かなりの程度定着しているように思います。「ウォルト・ディズニー」を「ウオルト・デズニー」のように表記、あるいは発音する人は、少なくとも身近には見受けられないように思います。ただし、古くから用いられている外来語、例えば「ロマンチック/ロマンティック」「バイオリン/ヴァイオリン」などは、両者が共存していると言えましょう。では、このような外来語の表記・発音が日本語にどのような影響を及ぼしているかというと、あまり大きな影響は見られないのではないでしょうか。「を」をウォと発音する人がありますが、これは方言で「を」をウォと発音するところがあるので、外来語の影響とは言い切れません。

在这里面,除了ツァ・ツィ・ツェ・ツォ之外,其他都在相当程度上固定下来了。将“ウォルト・ディズニー(华特迪士尼)”写成“ウオルト・デズニー”,或如此发音者,至少身边是不怎么能看到的。但是,像是很久之前就沿用下来的外来语如“罗曼蒂克(浪漫)”“小提琴”等,这些词可以有两种发音、写法。那么,要说这样的外来语写法、发音给日语带来了什么样的影响?其实,影响也并没有那么大。虽然有把“を”发音成“ウォ”的人,那是因为受到方言的影响才把“を”发音成“ウォ”,并不能断然下结论说是因为受到了外来语的影响

ウィ・ウェ・ウォ、ファ・フィ・フェ・フォ、ドゥ、ディに関しては、古くは日本語にも存在した音で、日本語になかった音が増えたと言ってよいかどうか、疑問が残ります。

关于“ウィ・ウェ・ウォ、ファ・フィ・フェ・フォ、ドゥ、ディ”,这些是古时原本存在于日语中的发音,所以并不能一口咬定是外语导致日语发音增加。

また、上述したような50音にない表記・発音というものは、現段階ではあくまで外来語においてのみ観察されるものであり、それ以外には見られません。したがって、そのような表記・発音は一定の範囲(現段階では外来語)に限って観察・許容されるものであって、日本語全体に大きく影響するということは、しばらくの間はないと思われます。

另外,上文提到的在50音里没有的发音假名,现阶段也只存在于外来语中,并没有渗透到其它单词里。所以,这样的写法和发音仅存在于一定范围中(现阶段是外来语),并没有对整个日语体系造成大的影响,相信在未来的一段时间里也不会出现这样的状况。

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