外语中常常会出现一些词汇,我们明明知道它的意思,却不能很好地用自己的母语简单地表达出来,往往需要用很长的句子来解释它。日语中这样的单词也不少。
有名なところで言うと「おもてなし」
要说有名的例子的话就是「おもてなし」
「おもてなし」は英語で“hospitality”。ホスピタリティーは日本語としても使われる言葉だが、ちょっとニュアンスが違う。
「おもてなし」在英文中是“hospitality”。虽然这个词作为外来语在日语中也有使用,但是语感有些许不同。
”omotenashi”はすでに英語のボキャブラリーの中に入り込み、「日本文化の素晴らしさを示す概念」の一つとして捉えられている。
”omotenashi”(おもてなし)已经被列入英文的词汇当中,作为“表现日本文化精彩之处的概念”之一。
海外メディア「おもてなしは、もっとも献身的で、もっとも洗練され上品なマナーによる、日本の伝統的なホスピタリティの方法です」。
国外媒体这样报道:おもてなし是以加倍的奉献、加倍精致优雅的礼仪,具有日本传统特色的待客之道。
「木漏れ日」を英訳しようと思ったらこれが大変
想要把「木漏れ日」翻译成英语的话让人很苦恼
「木漏れ日」は英語にすると“sunlight filtering through trees”。
「木漏れ日」在英文中的释义是“sunlight filtering through trees”(从树叶空隙照进来的阳光)。
我々からしてみれば当たり前な単語でも、海外の人々からしてみれば特殊なもの。
从日本人的角度来看,是见怪不怪的单词,对国外的人而言,却十分特殊的。
ジョブズも絶賛した「初心」の言葉
连乔布斯也十分赞赏的「初心」一词
スティーブ・ジョブズ「仏教には『初心』という言葉があるそうです。初心をもっているのは、すばらしいことだ」。
乔布斯曾经说“在佛教中有‘初心’一词。拥有初心是一件很美妙的事情。”
初心というと若かりしころの志を思い浮かべるでしょうが、長い人生はそのときどきに初心がある。
说道初心,应该会想到人在年轻时所怀抱的志向,但在漫长的人生中,初心时常都会有。
そのときそのときで自分の才能や可能性をすべて使いきるということが、それがすなわち初心。
不管何时何地,尽可能发挥自己所有的才能和可能性,这即是所谓的初心。
ニュースで毎日のように聞く「遺憾の意」
在新闻里每天都能听到的「遺憾の意」
「遺憾の意」とは残念であるという気持ち。相手の行動が期待外れであったり心外であったり、残念であるという非難の気持ちも含む。
「遺憾の意」表达的是一种遗憾的心情,还包含一种因为对方做的事情让自己感到期望落空或是感到意外、心里觉得遗憾这样的谴责的心情。
こちらも有名?「もったいない」
另外还很有名的是「もったいない」
「もったいない」は単に「無駄にしてはいけない」だけでなく、無駄にしたり祖末に扱って惜しいというニュアンスも含む独特な表現。
「もったいない」不仅仅表示”不能浪费“,还是一种包含了因为浪费、不好好使用而感到惋惜的一种遗憾的语感的独特表现。
もったいないに相当する英語としては”waste”などがあるが、直訳すれば、”浪費”。我々にとっている”もったいない”とはちょっと違う。
”もったいない”对应的英文表达是“waste”,直接翻译的话,就是“浪费”。但是这样的意思跟我们经常说的”もったいない”又有所不同。
「扱いが不当である、恐れ多い」という意味があり、食べ残しについて言う際は命を支える食物やそれを作る農家への人々敬意も含む。
这个词包含“处理不当,让人感到惶恐”的意思,这个词用在浪费食物的情况下,还表达了一种对支撑自己生命的食物以及生产出食物的农民的敬意。
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