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2014年12月26日新闻:

日语原文:

理化学研究所は今日午前会見を開き、論文の研究不正に関する調査結果について詳しい説明を行います。STAP細胞は小保方晴子元研究員本人が行った実験でも作製できて。おらず、この1年、社会を巻き込む形で続いた研究不正の問題の真相が明らかになるのか注目されます。STAP細胞の問題をめぐっては、今年の1月に発表された論文にデータの捏造と改竄の2つの研究不正が認定されましたが、この2つの不正以外にも論文の根幹に関わる様々なデータに疑義が指摘され、調査委員会が調査を進めてきました。その結果、STAP細胞ができたとする論文の主な結論は否定され、その証拠として論文に示された緑に光るマウスやテラトーマと呼ばれる細胞組織などは、ES細胞が混入したか混入によって説明できることが、科学的な証拠で明らかになったということです。また、これだけ多くのES細胞の混入があると、過失ではなく故意である疑いが拭えないが、誰が混入したかは特定できないと判断したということです。さらに、小保方元研究員には、論文に示された図や表のうち細胞が増える力を示したものなど2つについて、新たに捏造にあたる不正があったと認定したうえで、多くの図や表のオリジナルデータについて、特に小保方元研究員のものが一部を除きほとんど存在せず、本当に行われたのか証拠がない実験もいくつか存在するとしました。

参考翻译:

日本理化学研究所在今日上午召开说明会,在会上详细说明关于论文不正当研究的调查结果。STAP细胞在前研究员小保方晴子亲自进行的实验当中并没有被培养出,在这一年,牵连到整个社会且一直持续的不正当研究问题的真相是否能大白于世将受到关注。围绕STAP细胞问题,今年1月发表的论文被指出有捏造以及篡改数据两项不正当行为,且除去这两项之外,也被指出与论文的根本内容有关的各种数据存在异议,调查委员会就此进行了调查。调查结果显示,论文中阐述的实验鼠以及一种被叫做畸胎瘤的细胞组织发出绿光,可以通过掺入了ES细胞来解释,这已经得到了科学的明确认证。以此作为证据,关于STAP细胞培养成功的论文的主要结论被推翻。另外,掺入如此之多的ES细胞,不能排除并非过失而是故意为之的嫌疑,但无法查明是何人所为。进而,在前研究员小保方的论文图表中,关于说明细胞增殖能力等的两幅图表都被重新证明有捏造等不正当行为;多数图表的原有数据,特别是在前研究员小保方的研究论文中,除去一小部分,其他数据基本都是不存在的。由此可以认定存在数个没有相应证据无法证明是否进行过的实验。

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