京都アニメーション制作のアニメ「境界の彼方」と奈良市内をろうそくで照らす「なら燈花会」のコラボイベント「燈花会の彼方　第二章」が8月5～14日に同市内で開催されることが分かった。アニメで「なら燈花会」をモデルとした「長月灯篭祭」という祭りが登場したことから実現したコラボで、昨年に続き2回目の開催となる。

京都动画（京阿尼）制作的动画《境界的彼方》与用蜡烛照亮奈良市内的“奈良燈花会”共同打造的活动《燈花会的彼方 第二章》将于8月5～14日在奈良市内举办。动画中以“奈良燈花会”为原型的“长月灯笼祭”的祭典将在现实中被重新再现出来，此次活动是继去年以来第2次举办的联合活动。

「なら燈花会」は、奈良国立博物館や春日大社参道など同市内の特設エリアを会場として、ろうそくをともすイベントで、今年で17回目。昨年は約90万4000人が来場した。

“奈良燈花会”将使用奈良国立博物馆、春日大社参道等市内特设的区域作为会场点亮蜡烛，今年的“奈良燈花会”是第17回举办。去年大约有90万4000人到场。

「燈花会の彼方　第二章」は、「なら燈花会」の会場特設エリアで「境界の彼方」に登場するキャラクターたちの浴衣姿の等身大パネルを展示し、「なら燈花会」の会場案内とアニメに登場するシーンを紹介するマップを無料で配布するほか、コラボグッズも販売する。

“燈花会的彼方 第二章”将在“奈良燈花会”会场特别设置的区域展示《境界的彼方》中登场人物浴衣姿态的等身大画板，现场不仅会免费派发“奈良燈花会”的导览图以及动画中登场情景的介绍等资料，还会贩卖此次共同合作活动的周边商品。

「境界の彼方」は、鳥居なごむさんのライトノベルが原作。不死身の少年・神原秋人が、孤独な戦いを続ける少女・栗山未来と出会い、妖夢との戦いに巻き込まれるというストーリー。2013年10～12月にテレビアニメが放送されて人気を集めたほか、劇場版アニメも公開された。

《境界的彼方》是由鸟居奈古梦的轻小说为原作。讲述的是拥有不死之身的少年・神原秋人与一直一个人孤独的战斗的少女・栗山未来相遇，被卷入与妖梦的战斗中的故事。2013年10～12月电视动画放送以来就聚集了很高的人气，还上映了剧场版动画。

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