こわい・悲しい・うれしい、など感情を表わす形容詞は、次のように使います。

“害怕”、“悲伤”、“高兴”等表达感情的形容词的用法如下:

N1 は N2 が Aい/NA です

N1:感情を抱く人物
(有这种感情的人物)

N2:感情を抱く対象
(引发这种感情的对象)

(1)わたしは犬がこわいです。
我怕狗。

(2)わたしは授業が楽しいです。
我觉得上课很开心。

(3)わたしは試験の結果が心配です。
我担心考试结果。

1.感情を表わす形容詞には次のようなものがあります。

 イ形容詞:こわい、恐ろしい、悲しい、うれしい、つらい、苦しい、楽しい

 ナ形容詞:いやだ、心配だ

1.表达感情的形容词有以下两种

イ形容詞(形容词):こわい(害怕)、恐ろしい(可怕)、悲しい(悲伤)、うれしい(高兴)、つらい(难过)、苦しい(痛苦)、楽しい(开心)…

ナ形容詞(形容动词):いやだ(不喜欢)、心配だ(担心)…

2.感情を表わす形容詞は、感情を抱く対象を「Nが」で表わします。「悲しい、うれしい、つらい」についてはやや個人差があり、対象を取らないと考えることもありますが、基本的に対象を「Nが」で表わせます。

2.使用表达感情的形容词时,引发这种感情的对象用“名词+が”表示。「悲しい、うれしい、つらい」这几个词使用时因人而异,可以不说明对象,但基本上用“名词+が”表示对象。

(4)わたしはつらいです。
我很难过。

(5)わたしは仕事がつらいです。
我觉得工作很辛苦。

3.感情を抱く人物は話し手(疑問文の場合は聞き手)で、「Nは」で表わされますが、省略されることもあります第三者が主語になることはありません。

3.有这种感情的人物是话者(疑问句中的听话者),用“名词+は”来表示,也可以省略。第三者不可以当主语。

(6)あなたは地震がこわいですか。
你害怕地震吗?

(7)K先生がこわいです。
我害怕K老师。

(1)’×田中くんは犬がこわいです。
(错误)田中怕狗。

>>“看,他怕狗!”