【图】日本3月新书盘点推荐之社科类
前言：
本期节目内容的原文引自朝日新闻社3月号的BOOK TIMES，同时也是继“3月新书生活类”之后的本月最后一期。
至此为止，本节目共推出了2、3两个月，共计5期。不知大家读后感觉如何？一路作来，我的感觉是所介绍的新书有些偏重个人喜好、广度不够。此后，我将逐步扩大介绍范围、并在此基础上推介一两本内容自己感兴趣的书籍。大家如果有什么好的想法和建议，欢迎发站内短信到baiheps，谢谢。
本期重点推介：
1，神様にまかせきる [著]五井昌久
不況が続くと、普段は信仰と縁のない者まで神や仏に祈りたくなる。それは、誰の心にも自分を超える何かに対する畏敬（いけい）の念が宿っているからだろう。しかし、信仰心とは気高く尊いものだという先入観がないだろうか。本書を読むと、信仰に至る敷居は決して高くなく、実は自然に身につくものと理解することができる。著者はすでに没しているが、宗教団体、白光真宏会の主宰者。雑誌、単行本に未収録の講話を集めたのが本書である。
如果经济不景气再持续下去，就连平时无信仰的人也会去求神拜佛了。这恐怕是由于每个人心中都对自身之外的某种东西心存敬畏吧。但是，在人们的观念中，也许不认为信仰有多么崇高和可贵。读过本书之后，定会提高你对于信仰的认识，并自然而然地将其融入自身。本书的作者是宗教团体—白光真宏会的领导人，已经去世。书中收集了作者在此前的杂志和其他书籍中没有收录过的一些谈话。
著者は今までの宗教や倫理は「ああしてはいけない、こうしてはいけない」と、エネルギーを人間の潜在意識に押し込んできた、それが間違いだと説く。宗教というのは人間を自由に解き放つ教えである。怒りや妬みを抑圧するのではなく、むしろ「軌道の外に出すべき」なのだ。これは、理解しやすく、うなずけることでもある。また、次のような言説も斬新だ。神様、仏様を信じることで、人は本当ならば明るくなるはずである。ところが、世の多くの宗教では人は明るくならない。それは宗教を難解にしてしまっているからでもある。宗教とは「簡単で実に楽」なのだ。神様にすべてを託す、そのことに尽きるからだという。
作者提出，当今的宗教和伦理提出的“这样不许，那样不行”是将人的能量钳制在了潜意识中，是错误的作法。他告诉我们，所谓宗教是将人类释放出来，使之自由。与其压抑愤怒及嫉妒之心，到不如将其“置于轨道之外”。这是很容易被理解和认可的。他接下来的观点也很独特。即：通过信仰神灵，也许确实可以使人变得豁达。但并不是所有的宗教都能做到这点，很多都不能。那是因为人们将宗教复杂化了，宗教本身是“简单而快乐”的。将所有的一切都托付给神明吧，因为那才是最终的归宿。
こうした自由無碍（むげ）な感覚から生まれたのが「世界人類が平和でありますように」という、誰も否定できない祈りだったのだ。信仰の入門書としても最適だろう。
从这种自由无阻中衍生出来的“期盼世界和平”的心愿，是任何人都无法否认的。它同时也是一本有关信仰的入门书。
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2，やっぱりこれで運がよくなった！ [著]浅見帆帆子
“シンクロニシティ（共時性）”的概念荣格是提出的。简单来说，就是头脑中浮现出来的东西同时发生在了现实中。比如：你刚想到某个朋友，就收到那个朋友的来信了。本书作者认为，这种现象并不是单纯的巧合，而有其更深层的意义。而且，只要不问理由地将想到的事情付诸行动，就会产生好结果。该书一经出版就引起了巨大反响。
3，16才のための暮らしワークブック―生きていくのにかかるお金は月いくら
本书的作者可称得上是位教育学家。书中说讨论的，是要想过上“自分らしい”的生活，到底需要多少钱？为此，在高中阶段应该掌握哪些有关“金钱”的知识。因为很多人步入高中，即从16岁开始就打工了，生活也随之从“索取”变为了“付出”，所以，作者将书命名为“16岁”。
4，せいぞろい へんないきもの [著]早川いくを [絵]寺西晃
这是一本插图本读物。正像书名中所描述的，书中介绍了那些看上去怎么都不像是生活在这个星球上的生物。通过眼睛喷血来威慑住敌人的爬行动物；头部呈花瓶状、张着巨大的嘴巴将猎物整个吞下的家伙……，所有这一切都令人感到无法形容的奇妙、并同时感叹于自然界的震撼。书中的解说部分文笔洒脱，令读者无形中产生一种亲近感。
5，自然と国家と人間と [著]野口健
作者野口健是位登山家。他借此书将亲身感受到的环境问题展现在了读者面前。布满垃圾的高峰、因协助外国登山队而在喜马拉雅山殉职的搬运工子女的窘境、生活在冰河湖附近，随时担心温室效应导致湖水泛滥的村里人……。（環境問題に必要なのは現場感覚だ。ゴミだらけの高峰、外国登山隊に殉じたシェルパ遺児の困窮、温暖化で崩壊する氷河湖におびえるふもとの村人……。現地の空気から身をもってつかんだ問題にとりくむアルピニストが、思いのたけをつづる。）
樱桃小丸子：ももこのいきもの図鑑(単行本)
