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国務院新聞弁公室は、「2008年中国国防白書」を発表し、中国改革開放30年以来の国防費の基本データを初めて公開した。

 

国务院新闻办公室发布的《2008年中国的国防》白皮书,首次公布了中国改革开放30年来国防费的基本数据。

 

同白書によると、「国防経費は、国防の必要と国民経済の発展レベルに相応したものでなければならない」という原則に基づき、中国政府は、国防経費の規模を合理的に確定し、支出を少なく効率を大きくする国防・軍隊の近代化建設の道を歩んできた。中国は改革開放30年以来、経済建設の大局に従属・奉仕する国防建設を堅持し、国防建設と経済建設の調和的発展を堅持し、国防投資を合理的で適切な規模に保ってきた。

 

白皮书说,中国政府依据国防经费的增长应当与国防需求和国民经济发展水平相适应的原则,合理确定国防经费的规模,走投入较少、效益较高的国防和军队现代化建设道路。改革开放30年来,中国坚持国防建设服从和服务于经济建设大局,坚持国防建设与经济建设协调发展,国防投入始终保持合理适度的规模。

 

同白書によると、1978年から1987年まで、国家の事業の重点が経済建設に移転したのに従い、国防建設は低投資と現状維持の状態となった。国防費の年間平均増加率は3.5%で、同期の名目GDPの年間平均成長率14.1%や国家財政支出の年間平均増加率10.4%を大きく下回った。GDPと国家財政支出に国防費が占める割合は、1978年の4.6%と14.96%から、1987年には1.74%と9.27%に縮小した。

 

据白皮书介绍,从1978年到1987年,随着国家工作重点转移到经济建设上来,国防建设处于低投入和维持性状态。国防费年平均增长3.5%,同期GDP按当年价格计算年平均增长14.1%,国家财政支出年平均增长10.4%,国防费占GDP和国家财政支出的比重,分别从1978年的4.6%和14.96%下降到1987年的1.74%和9.27%。

 

1988年から1997年は、国防の基礎建設の不足を補い、国家の安全と統一の需要を維持するため、経済の不断の成長という基礎の上で、中国の国防投資は徐々に増やされた。ただ国防費の年間平均増加率は14.5%で、同期の名目GDPの年間平均成長率20.7%や国家財政支出の年間平均増加率20.7%を依然として下回った。国防費がGDPと国家財政支出に占める割合は引き続き縮小した。

 

从1988年到1997年,为弥补国防基础建设的不足和维护国家安全统一的需要,中国在经济不断增长的基础上,逐步加大国防投入。国防费年平均增长14.5%,同期GDP按当年价格计算年平均增长20.7%,国家财政支出年平均增长15.1%,国防费占GDP和国家财政支出的比重继续下降。

 

1998年から2007年は、国家安全と発展利益を維持し、中国の特色ある軍事改革の需要に対応するため、経済の急速な成長という基礎の上で、国防費は年間平均増加率15.9%の着実な増加を見せた。同期の名目GDPの年間平均成長率は12.5%で、国家財政支出の年間平均成長率は18.4%。国防費がGDPに占める割合はいくらか高まったが、国家財政支出に占める割合は依然として縮まった。

 

从1998年到2007年,为维护国家安全和发展利益,适应中国特色军事变革的需要,中国在经济快速增长的基础上,继续保持国防费的稳步增长。国防费年平均增长15.9%,同期GDP按当年价格计算年平均增长12.5%,国家财政支出年平均增长18.4%。国防费占GDP的比重虽有所上升,但占国家财政支出的比重总体上仍呈下降趋势。

 

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