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最近では、理系の学部のみならず、文系の学部でも大学院進学をする人は珍しくなくなりました。大学院に行くからには、「自分はこういう勉強がしたい。だからその分野に強い大学院の研究室に入りたい」という希望は誰しも抱いて大学院入試に臨みたいものです。

最近,不仅理科学部,文科学部想要考大学院的人也不稀奇了。既然考大学院不管谁都想抱着“自己想学这个。所以要进入这个领域很厉害的大学院研究室”这样的希望来面对大学院入试。

でも、そのためには大学院入試を迎える前にやっておかなければいけないことがあります。研究室訪問です。そこで、研究室訪問をするときに気をつけるべきポイントについてお話します。

但是,为了那个希望而迎来大学院入试前有必须做的事——访问研究室。那么,我们来说说关于访问研究室的时候需要注意的要点。

1、時期はいつごろにすればいい?

1、应该什么时候访问?

これは大学によっても異なるのですが、入試は通常夏休み直前の6~7月に最初の入試である夏入試が行われます。そこで、夏入試で受験したい場合は、その前に研究室訪問を済ませておく必要があります。時期としては4月の中旬あたりがベストでしょう。遅くても5月の連休前までには済ませておくべきです。

这个根据学校的不同而有所区别,但是通常在暑假前的6~7月举办最初的入试——夏季入试。因此,想要参加夏季入试的时候,就必须在这之前完成研究室访问。时间最好在4月中旬。最迟也要在5月的长假前完成。

もっと早い時期にしたい、という声もあるでしょうけど、大学の年度末は成績評価、学部の入試、修士論文の審査など行事が盛りだくさんです。訪問を受ける側の先生方も時間的に余裕がないことが考えられます。それを考えると、年度が切り替わってからが無難です。

也有说想要更早点去的,但是大学学年末有成绩评价、学部入试、修士论文审查等很多活动。应该考虑到接受访问的老师们时间不充裕这点。考虑到这个的话,下一学年再去也无可非议。

2、アポイントメントはどうやってとればいい?

2、应该怎么和老师约定会面时间?

昔は電話などでアポイントメントを取っていましたが、今はメールでアポイントメントを取ることが主流です。大学のホームページに希望する先生のアドレスが書かれていればそちらを使えば大丈夫です。もし書いていなかった場合は、大学に連絡し、希望する先生のアドレスを教えてもらうことになるでしょう。

以前通过电话等和老师约定会面时间,但是现在主流是通过电子邮件取得会面时间。如果大学的主页公布了志愿老师的邮箱地址,用那个就可以了。如果没有公布的情况,就联系大学,请教志愿老师的邮箱地址。

3、メールを書くときに何に気をつければいい?

3、写邮件的时候应该注意什么?

まず、先生とその敬称をきっちりと冒頭に持ってきましょう。例えば、「○○大学教授 ■■先生」などと書く事を忘れないでください。その上で自分の名前と所属を名乗りましょう。

首先,整齐地在开头写上老师和相应的敬称吧!例如请不要忘记写上“OO大学教授XX老师(日文写作“先生”)”等。并且自我介绍自己的名字和所属学校。

そして、「大学院で勉強したいこと」「将来目指していること」「そのために研究室を訪問したいこと」など、自分を紹介する文章を書くようにしましょう。あくまでも、慇懃無礼にならない程度に言葉遣いを丁寧にすることを心がけてください。

然后,写一篇介绍自己的文章,内容有“在大学院想要学习的东西”、“将来的目标”、“因此想要访问研究室”等。无论如何也注意不要使用貌似恭维心实轻蔑的措辞,而是使用彬彬有礼的措辞。

「文章は人を表す」とはよくいったもので、メールの文章にはかならずその人の人となりが現れます。言い換えれば、メールの文章しだいであなたの第一印象は決まってしまうのです。気を抜かないようにしましょう。

常言道“文如其人”,因此邮件的文章中一定体现了那个人的禀性。换句话说,老师根据邮件的文章就决定了对你的第一印象。请不要大意。

4、洋服は何を着ていけばいい?

4、应该穿什么样的西服?

これに関しては、いろいろな意見があります。「就職の面接ではないのだから、スーツでなくてもいい」「自分の将来を決める大事な場面なんだからスーツにすべき」どちらの意見もありといえばあり、です。

关于这个有各种各样的意见。“因为不是就职面试,不穿西装也没关系”“因为是决定自己将来的重要场合所以应该穿西装”,哪一方面的意见都有。

ただ、個人的にはスーツをオススメしたいです。先ほどのメールとも関連しますが、第一印象というのは非常に大事です。普段の服装に比べて「きちんとした」雰囲気に見せることができるスーツを着ることが無難ともいえるでしょう。もちろん、先生の方から「スーツでなくてもいいですよ」と言われた場合はその限りではありません。

但是,个人非常推荐西装。和刚才的电子邮件相关的,第一印象是非常重要的。和平常的服装比起来,穿上西装让人感到“整齐干净”的气氛,可以说无可非议吧?当然,老师说“不穿西装也没关系”的情况不在此限。

5、当日は何を話せばいい?

5、当天应该说什么?

研究室訪問というと緊張してしまって、何を話したらいいかわからなくなってしまう人も多いと思います。そこで、最低限これだけは話したほうがいい、という内容はなんでしょうか。

很多人觉得访问研究室非常紧张,不知道应该说什么。因此,最低限应该说的内容是什么呢?

まず話して欲しいのが、「自分の大学院での研究に対する意気込み」です。つまり、大学院で何をしたいのか、ということを自分の言葉で語ることが大事です。その他、わからないことがあればどんどん先生に質問しましょう。

首先最好能说的是“自己对在大学院的研究的热情”。换言之,最重要的是用自己的语言说在大学院想干什么。另外,有哪里不明白的地方就不断地向老师发问吧!

6、研究室訪問をしたあと、何をすればいい?

6、研究室访问后应该做什么?

考えてみれば当たり前のことですが、先生は忙しい中であなたに時間を裂いてくださっているわけです。まずはそのことに関するお礼をしましょう。とはいえ、特別なことをする必要はありません。

因为老师在百忙中为了你抽出时间,想一下的确是理所当然的事情,首先为了老师抽时间那件事表示谢意吧!虽说如此,没有必要做特别的事情。

研究室訪問が終わったらできるだけ早く、お礼のメールを送りましょう。「ちゃんとお礼が言える人かどうか」というのも、先生にとっては関心事の一つです。

研究室访问结束后尽快写一封表示谢意的电子邮件吧!“是否是能规矩地表达谢意的人”也是老师关心的事情之一。

7、その他に気をつけることは?

7、其他需要注意的事情是?

研究室訪問のアポイントメントを取った場合、かならずその日、その時間に伺えるように体調を整えましょう。また、当日、交通機関が乱れたなどの理由で遅れる場合は、かならず先生(直接連絡が取れない場合は大学の事務局)に連絡しましょう。

取得研究室访问约定的时候,为了在那一天那个时间能够拜访,一定要调整好身体状况。另外,当天因为交通工具出故障等原因迟到时,一定要和老师(无法直接联系时则是大学事务局)联系。

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