一、 清纯初恋篇

「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日。(『サラダ記念日』)

“ 味道真不错” 由于你的这句话,从此每年的七月六日就是我的色拉纪念日。(《色拉纪念日》)

いつもより一分早く駅に着く一分君のこと考える。 (『サラダ記念日』)

比起往日,我提前了一分钟来到了车站, 这一分钟我要专门用来思念你。(《色拉纪念日》)

シャンプーの香をほのぼのとたてながら、微分積らは解きおり。(『サラダ記念日』)

洗过的头发洗发水,香味缭缭,缥缥缈缈中,微积分的分子们分子,乱纷纷分解而去。(《色拉纪念日》)

自転車のカゴからわんと、はみ出してなにか嬉しいセロリの葉っぱ。 (『サラダ記念日』)

我的自行车车篓口呼呼啦啦,涌出一大群不知为何兴奋的,跃动的西芹绿叶。(《色拉纪念日》)

「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ。 (『サラダ記念日』)

“今天真冷啊” 当你说这句话时,“嗯,今天真冷”如果有人回应你,冬日亦暖意融融。(《色拉纪念日》)

愛してる 愛していない 花びらの数だけ愛があればいいのに (『サラダ記念日』)

爱他还是不爱他 但愿我的爱 如同这幸运雏菊 花瓣般络绎不绝(《色拉纪念日》

二、失恋篇

まっさきに気がついている、君からの手紙いちばん最後にあける 。(『とれたての短歌です。』)

我第一眼就发现了你的来信,可是我偏要放在,最后的最后打开你的这封信。(《新鲜短歌》)

昨日逢い今日逢うときに、君が言う「久しぶりだな」そう久しぶり。(『チョコレート革命』)

昨日才见过面,今日再相见之时,你却对我说,我们好久不见了。是的,的确好久了。(《巧克力革命》)

愛された記憶はどこか、透明でいつでも一人いつだって一人 。(『サラダ記念日』)

我记忆中的 被爱的感觉仿佛 透明不可摸 始终是孑然一人 终于是影单形吊。(《色拉纪念日》)

散るという飛翔のかたち花びらは ふと微笑んで 枝を離れる 。(『かぜのてのひら』)

凋零其实是 一种飞翔的形态 忽悠悠一瓣 微笑着她脱离了 曾经绽放的枝头。 (《风的抚慰》)

別れ話を 抱えて君に 会いにゆくこんな日も吾は「晴れ女」なり。(『チョコレート革命』)

从此一刀两断 我带着分手宣言 去见你的面 即便是这种日子 我也得扮作靓女 。(《巧克力革命》)

三、热恋篇

焼き肉と グラタンが好き という少女よ 私はあなたの お父さんが好き。(『チョコレート革命』)

爱吃烤肉 爱吃奶汁烤菜的 小姑娘呀 你知道我爱什么? 我爱的是你父亲。(《巧克力革命》)

日曜はお父さんしている 君のため晴れてもいいよ 三月の空 。(『チョコレート革命』)

到了星期天 你是要做父亲的 为了这个你 求老天晴空万里 艳阳高照春三月。(《巧克力革命》)

二週間先の約束 嬉しくて それまで会えないことを忘れる (『とれたての短歌です。』)

你终于约我两周后再度相会。我兴奋,然而却忘记重逢之前,会是漫长的等待(《新鲜短歌》)

水蜜桃の汁吸うごとく、愛されて前世も我は女と思う (『チョコレート革命』)

你爱我就像吮吸那水蜜桃的 甜美的汁液 我相信我的前世 一定仍然是女性(《巧克力革命》)

きつくきつく我の鋳型をとるように、君は最後の抱擁をする (『チョコレート革命』)

紧紧地紧紧地你把我拥入怀中,似乎你是要制作出我的砂型、用这 最后的拥抱。 (《巧克力革命》)

何層もあなたの愛に包まれて アップルパイのリンゴになろう (『とれたての短歌です。』)  

一层又一层包裹上你的爱情,我只想做那苹果派的中间的甜蜜的苹果馅芯(《新鲜短歌》)

眠りつつ髪をまさぐる指やさし、夢の中でも私を抱くの (『チョコレート革命』)

睡梦中你的 手指还在轻轻地梳理我的发 难道在你的梦中 我们还没停止爱?(《巧克力革命》)

「愛は勝つ」と歌う青年 愛と愛が戦うときはどうなるのだろう。(『チョコレート革命』)

歌唱着“爱情必胜”的那位小伙子 让我来问你 假如爱与爱相战 结果又将如何?(《巧克力革命》)

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