テレビの視聴率を調べているビデオリサーチ社は14日、番組がどのぐらい録画で見られているかを示す「タイムシフト視聴率（録画再生率）」を初めて公表した。特にドラマやアニメ、映画が録画で見られている実態が浮き彫りになった。新たな指標として、来年1月からのサービス開始を目指すという。

负责调查电视节目收视率的Video Research公司，于14日首次公布显示节目录像观看程度的“录像回看收视率”。根据数据显示，电视剧、动画片、电影三类节目录制回看的情况尤为突出。作为新的收视指标，Video Research欲将于明年1月起提供此项调查服务。

今回公表されたのは、3月31日から3カ月間のデータで、平均の再生率1位はTBS系のドラマ「ルーズヴェルト·ゲーム」（7.7％）。フジテレビ「笑っていいとも！」の最終回が2位（7.5%）、同番組の記念特番が7位（5.6%）に入ったほかは、上位をほぼドラマが占めた。アニメでは「ワンピース」が16位（4.5%）、「ドラゴンボール改」が21位（3.8%）だった。バラエティーで50位内に入ったのは約10番組だけだった。

此次公布的是3月31日起3个月内的录像回看数据，平均回看率第1名的是TBS系日剧《罗斯福游戏》（回看率7.7%）。富士电视台节目《笑笑也无妨！》最后一期排名本榜第2（回看率7.5%），《笑笑也无妨！》纪念特别节目排名本榜第7（回看率5.6%）。除此之外，榜单内排名较高的几乎都是电视剧。动画片方面，《海贼王》排名第16名（回看率4.5%），《七龙珠 改》排名第21名（回看率3.8%）。打入本榜前50名的综艺节目仅约10个。

関東1都6県の計300世帯（約800人）が対象で、放送から7日以内の録画再生率を調べた。リアルタイム視聴率（600世帯）とは母集団が異なり、単純に足すことはできない。

本榜是以关东1都6县共计300户家庭（约800人）为对象，调查自节目播出起7日内的录像回看率。录像回看率的抽样总体与实时收视率的抽样总体（600户家庭）不同，两种数据不能单纯地进行相加。

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