財務省などが行っている法人企業景気予測調査によりますと、今年4月から今月にかけての自社の景気の現状を尋ねたところ、上昇と答えた企業から下降と答えた企業を差し引いた割合は、大企業でプラス4.0ポイントと、3期ぶりにプラスに転じました。これは、化学製品を中心にアジア向けの輸出が好調なことなどから製造業のプラス幅が拡大したことに加え、非製造業も、外食産業の売り上げが伸びたことなどによるものです。財務省と内閣府では大企業の景況感はよくなっているが、中小企業は、依然として、力強い動きにはなっていないとしています。
根据财务省等实行的 “法人企业景气预测调查”, 询问今年4月至本月各家公司经济状况回答 “上升” 的企业与回答 “下降” 的企业相减之后的比例,大企业增长 40%, 是时隔3年的正增长.分析原因不仅在于顺利向亚洲出口以化学产品为中心的产品,加之制造业的正增长扩大,还有非制造业,餐饮业的营业额上涨等.财政省和内阁府表示, “大企业的经济状况好转,但是,中小企业依然力不从心.”