佐賀県 伊万里警察署 唐津市 ダイヤル 江口和久








【听写规范】听写稿常见规范说明(2013修订版) 




佐賀県の伊万里警察署の警察官が、窃盗の疑いで逮捕した少年の名前や住所などが書かれた供述調書を、誤って一般の住宅にファックスで送っていたことがわかりました。佐賀県警察本部によりますと、昨日正午前、伊万里警察署刑事課の31歳の巡査長が、窃盗の疑いで逮捕した少年の供述調書あわせて11枚を唐津市内の一般の住宅に誤ってファックスで送ったということです。供述調書は検察庁に送る予定なもので、容疑者の少年や被害者の名前や住所などの個人情報が書かれていたということです。ファックスが届いた住宅から警察に連絡があり、およそ2時間後に回収したということです。検察庁へ書類を送る場合は、通常、短縮ダイヤルを登録したファックスを使っているということですが、昨日は機械の調子が悪かったため、別のファックスを使い、間違った番号に送ってしまったということです。佐賀県警察本部刑事企画課の江口和久課長は、「初歩的なミスで関係者には迷惑をかけ申し訳ない。指導を徹底し、再発防止に努めます」と話しています。
佐贺县伊万里警察署的警官把写有因盗窃嫌疑被逮捕的少年的名字和住处的口供记录,通过传真误送至普通住宅.根据佐贺县警察署总部的消息,昨天(16日)上午, 伊万里警察署刑事科的31岁巡查长,把因盗窃嫌疑被捕的少年的口供记录共11页通过传真误送至唐津市内的普通住柴.原定送到检察厅的口供记录,写有嫌疑人少年和被害者的名字和住所等个人信息.收到传真的住宅主人联络了警察,约两个小时后伊万里警察署人员收回了口供记录.给检察厅传送文件时,通常使用登录短拨号盘的传真机,但昨天因为机器故障,使用了另外的传真机,传给了错误的号码.佐贺县警察总部刑事企画科的江口和久科长说 “因小错误给有关人员带来麻烦,非常抱歉. 今后会更深入指导,防止再次发生 (类似错误)”