日本ほど名字(姓)の種類がたくさんある国はないそうです。その種類は「約11万~13万種類」(約25万-27万種類といった説も)などといわれるそうで、中にはめったにお目にかかれない珍しい「名字」もあります。「これは読めない」という珍しい名字を集めてみました。

似乎没有哪个国家像日本一样有那么多种类的姓氏,据说一共有“约11万~13万种”(也有约25万-27万种的说法),这其中还有些姓氏是我们所不常见到的,下面就为大家收集了让你匪夷所思读不出的姓氏。

●百々米木
読み:どどめき

同じように「百」を使った名字で「百目鬼」(どうめき)というのもあります。

同样使用了“百”的姓氏还有“百目鬼”。

●何
読み:が

長崎県にある名字だそうです。

据说这个姓出自长崎县。

●四月朔日
読み:つぼみ

知らなければまず読めませんよね。ちなみに「朔日」は「ついたち」と読みます。「朔」だけでも「ついたち」と読みます。

若是不知道的话就读不出来呢,顺便说一下“朔日”读作“ついたち”,单独一个“朔”也读作“ついたち”。

●十一月二十九日
読み:つめづめ

なぜ「11月29日」なのでしょうか? 何かいわれがあるのでしょうか。

为什么是“11月29日”呢?一定有什么缘由吧。

●八月一日
読み:ほづみ

8月1日で「ほづみ」。一説によれば、その日に稲穂の先を摘む行事があるので、そこから……とのことです。

8月1日读作“ほづみ”,据说在8月1日那天有摘稻穗的活动因而得此发音。

●珍名
読み:ちんな

これで名字なのが驚きですね。

这也是姓啊,让人有些惊异呢。

●本名
読み:ほんな

「本名太郎」と書いてあったら、銀行などで見るサンプル表記みたいですね。

写作“本名太郎”,像是在银行之类的地方看到的样品标记呢。

●色摩
読み:しかま

下の字が「魔」だと大変マズイですね。宮城県の色麻町が由来の名字だそうです。

若最后一个字是“魔”就不妙了,据说这个姓是来自于宫城县的色麻镇。

●角大鳥居
読み:すみお

これは難しいですね。読めません!

这个巨难,不会读!

●文珠四郎
読み:もんじゅしろう

一見「姓名」のようですが、この「もんじゅしろう」が「名字」です。ちょっとカッコいいですね。「文殊四郎康徳」なんて、戦国大名みたいです。

乍一看像是人名,其实是姓。有点酷酷的呢,“文殊四郎康徳”之类好像战国时的大名。

●四十物谷
読み:あいものや

これなど絶対に読めないでしょう。なんでも全国に12世帯しかないそうです。

这个你一定不会读吧,这个姓全国似乎只有12户。

●劉
読み:みずき

漢人みたいな姓ですが、れっきとした日本人の名字です。島根県に見られる名字で、渡来人を祖に持つ人々だそうです。

像汉人似的姓,但确实是日本的姓。在岛根县可以看到,他们的祖先据说是渡来人。

●浮気
読み:うきぎ(うきき)

なんだか誤解されそうな名字です。ちなみに「小浮気」という名字もあって、これは「おぶき」と読むそうです。

容易被误解的姓,顺便说一下也有“小浮気”这个姓,读作“おぶき”。

●鴨脚
読み:いちょう

鴨の足跡が「イチョウの葉」の形に似ているからだそうです。京都には『鴨脚家庭園』(いちょうけていえん)という庭園があります。

据说是因为鸭的足迹跟“银杏叶”的形状相似,京都还有个叫做“鸭脚家庭园”的庭院。

●春夏秋冬
読み:ひととせ

確かに春夏秋冬が終われば「一年」(ひととせ)ですが、これもまるで「トンチ」です。

确实春夏秋冬一轮过后就是一年,这个姓真是充满了智慧呀。

●甲把
読み:かっぱ

「河童」だったら読めるんですが……(笑)。「がっぱ」「こうは」と読む場合もあるようです。

若写作“河童”的话就会读了……(笑),有时也可读作“がっぱ”、“こうは”。

相关推荐:

爆笑!盘点那些有趣、帅气、不知所云的日本姓氏
趣闻:外国人听起来很奇怪的日本名字
日本离奇数字姓氏:原来不止九十九这么简单!
日本人都不知道:各种难念的姓氏大集合!

声明:本双语文章的中文翻译系沪江日语原创内容,转载请注明出处。中文翻译仅代表译者个人观点,仅供参考。如有不妥之处,欢迎指正。