日本経済新聞社クロスメディア営業局は、2013年春卒業予定の全国の大学3年生を対象に就職希望企業調査を行った。就職希望企業ランキングでは、日本生命保険が総合と、カテゴリー別の男子、女子、文系で首位となり、理系のトップは東日本旅客鉄道だった。

日本经济新闻社多媒体公司以13年春应届毕业的全国大三学生为对象，调查了他们最想就业的企业情况。日本生命保险在综合榜、以及其他分类榜（男生、女生、文科生）中均排在首位。而理科生最想去的是东日本旅客铁路公司。

トップ3は生損保・銀行が１社ずつ100位中、金融機関が22社占める

生（生命）损（损害）保险·银行包揽前三 前100名中金融机构占22家

2012年の総合ランキングは、前年2位から順位を１つ上げた日本生命保険がトップになった。2位は前年まで3年連続首位だった東京海上日動火災保険、3位は前年も3位の三菱東京UFJ銀行となり、トップ3は生保、損保、銀行が１社ずつ入った。

2012年综合排行榜中，日本生命保险上升一位，排名第1。第2名是称冠三年的东京海上日动火灾保险，第3名是去年也排名第三的三菱东京UFJ银行。前3名中生保·损保·银行行业分占一家。

4位以下は三井住友銀行、三井住友海上火災保険、損害保険ジャパン、第一生命保険の順となり、9位までを生損保と銀行が占めた。10位はサントリーホールディングスで、前年19位からトップ10入りした。また、上位10社のうち8社は前年も10位以内の企業であることから、学生の人気に大きな変化はないことが分かる。

之后依次是三井住友银行、三井住友海上火灾保险、损害保险JAPAN、第一生命保险。生损保和银行包揽前9名。第10名是三得利控股集团，从去年19名上升到前10。而且前10名中有8家公司去年也排进前十，由此可见企业在学生心中的排名没有什么变化。

首位の日本生命保険はカテゴリー別ランキングの男女と文系でも１位、理系で20位となり、学生全体から多くの支持を集めた。同社は11年6月から交流サイト（SNS）のフェイスブックで採用情報ページを開設しており、自社のアピールポイントや仕事内容などを丁寧に伝えてきたことなどが、人気へとつながったようだ。

排在首位的日本生命保险公司在其他类别的男女、文科生排行榜中也位列第1，在理科生中排在第20名。可见此公司受到了大部分学生的欢迎。而且11年6月起它在社交网站（SNS）Facebook上设置了公司录用情况页面，详细地展现了公司的优势以及工作内容，因此人气大增。

今年新たに100位までにランクインしたのは14社。大きく順位を上げたのは、50位の住友生命保険（前年151位）や97位の三越伊勢丹グループ（同147位）、87位の東京地下鉄（東京メトロ）（同134位）、84位の全国農業協同組合連合会（同127位）などだった。

今年有14家新公司打入前100。其中名次大幅上升的有排名第50位的住友生命保险（去年151名）、第97位的三越伊势丹集团（同147名），第87位的东京地铁（同134位）、84位的全国农业协同工会（同127位）等。

100位までを業種別でみると「銀行・証券・保険・その他金融」が22社で最多。次いで「運輸・通信・放送・エネルギー」17社、「サービス業・その他」14社、「電機・精密機器・機械・輸送機」が12社、「鉱業・水産・食品」が9社で続いた。

分行业种类观察前100名可以发现，数量最多的是“银行·证券·保险·其他金融业”，有22家。其次是“运输·通信·广播·能源”，有17家。接着依次是“服务业·其他”有14家、“电机·精密仪器·机械·运输机”有12家、“矿业·水产·食品”有9家。

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榜单如下：（综合排行榜前二十）

调查时间：2011年12月2日～12年1月29日

日本年轻人：因就业失败4年自杀人数增加2.5倍

【日企就业】日文履历书的正确写法（附下载）