中国的“日本豆腐”在日本叫做“玉子豆腐”

紅焼hong shaoが醤油煮、日本豆腐riben doufuはなんだろう?と思ったら玉子豆腐でした。

红烧是指酱油煮,那日本豆腐是什么呢?原来是鸡蛋豆腐。

日本の玉子豆腐は四角い形のことが一般的で、冷たい状態で食べます。
中国では丸いのが一般的で、そしてそのまま冷やして食べる習慣はなく、鍋料理に入れたり、煮物にしたり、野菜あんかけの料理にしたりするための食材ととらえられている場合が多く、このため、日本のものよりも若干固めに作られています。

日本的鸡蛋豆腐一般是方的,直接凉着生吃。
中国的“日本豆腐”一般是圆的,而且没有凉着吃的习惯,或加入火锅里,或炖菜,或和蔬菜一起挂上勾芡炒,因此比日本的鸡蛋豆腐稍微硬一点。

日本に豆腐を伝えたのは中国ですが、玉子豆腐は逆に日本から中国に逆輸入された食材のようです。

豆腐是由中国传到日本的,但据说鸡蛋豆腐却是由日本传到中国的。

玉子豆腐は、溶いた卵にだし汁を合わせ、蒸して固めたものです。今の玉子豆腐は大豆の豆腐とは異なりますが、昔は固まる前の豆腐に玉子を合わせ蒸して作られていたことから、玉子豆腐という名前の由来があるようです。

鸡蛋豆腐是往搅拌好的鸡蛋里加入汤汁,蒸熟后凝固成形。虽然现在的鸡蛋豆腐和大豆做的豆腐完全不同,但在过去是往凝固前的豆腐里加入鸡蛋蒸熟制成的,由此被叫做鸡蛋豆腐。

日本常见的豆腐品种和做法

木綿豆腐

大豆を水に浸漬し、加水しながら磨砕し、磨砕した大豆汁(ご)を加熱し、豆乳とオカラとに分離する。このように大豆からタンパク質その他の可溶成分を抽出し、ろ過したものを豆乳といいます。

把大豆浸入水中,边加水边研磨,把磨碎的大豆汁加热,分离豆浆和豆腐渣。这样就从大豆提取出蛋白质之外的其他可溶成分,过滤后的东西就是豆浆。

豆乳に凝固剤を添加し凝固させたものを崩し、布を敷いた型箱に盛り込み、圧搾、成型したものを所定の大きさにカットし、水さらしし包装したもの。

往豆浆里添加凝固剂,然后把凝固了的豆浆粉碎,盛入铺有布的模具箱,压榨,成形后切割成规定的大小,淋上适量的水后包装。

もめん豆腐はきめがやや粗く、布目や型のあとが残る場合があります。圧搾、水切りをしますので豆腐の水分は低くなります。

棉豆腐纹理有点粗糙,有时会留有布纹或模具的痕迹。因为经过压榨,去除水分等步骤,豆腐的水分变低。

絹ごし豆腐

豆乳と凝固剤を型箱の中で混合し、全体を均一凝固させ、所定の大きさにカットし、水さらしし、包装したもの。

把豆浆和凝固剂在模具箱内混合,让整体均等的凝固,按规定大小切割,淋水后包装。

きぬごし豆腐は、きめが細かく、ソフト感があります。豆乳の濃度と豆腐の固形分が一緒になりますので、濃い豆乳を採取する必要があります。

绢豆腐纹理细腻,有柔软的感觉。因为豆浆的浓度和豆腐的成形度有关,所以要用比较浓的豆浆。

ソフト豆腐

豆乳に凝固剤を添加し、全体を固めて、凝固物を崩さず、型箱に大きく盛り込み、圧搾、成型し、一定の大きさにカットし、水さらしし包装したもの。

在豆浆里添加凝固剂,等全体凝固后,在不弄碎凝固物的状态下盛入模具箱,压榨,成形切割成一定大小,淋水后包装。

もめん豆腐ときぬごし豆腐の中間的の食感をもっていて、ソフトなもめん豆腐といえます。

口感介于棉豆腐和绢豆腐之间,被称为柔软的棉豆腐。

充填絹ごし豆腐

豆乳を一旦冷却し、凝固剤を添加し、容器に充填する。これを80~90℃の熱水中に40~60分間入れ凝固させる。密閉された容器の中で凝固したきぬごし豆腐で、更に加熱凝固するので生菌数が少なく衛生的です。

 

豆浆一旦冷却,添加凝固剂,装入容器内。然后把容器放入80~90℃的热水中搁置40~60分钟使其凝固。因为是在密闭容器内凝固的绢豆腐,又经过加热凝固,所以细菌很少比较卫生。

寄せ豆腐

豆乳に凝固剤を添加し、全体を凝固した後、温かいうちに袋や容器にすくい取って入れる、凝固した後に水さらしはしません。水さらしがないので豆腐の味覚、風味が残っています。

豆浆内加入凝固剂,整体凝固后趁热捞取装入袋子或容器内,凝固后不淋水。因为没有淋水,残留着豆腐的味觉、风味。

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