【课程讲解】

1.はるか

“はるか”是副词,表示距离感或时间相隔很远。现在只用于书面语。
△この小説の中で、地獄で苦しむ罪人カンダタは、はるか高い極楽から下がってきた一本のクモの糸を上っていく。
(在这篇小说里,在地狱受苦的罪人犍陀多顺着从遥远高空的极乐世界垂下来的一根蜘蛛丝往上爬。)
△はるか昔から、人間は犬とともに暮らしてきた。
(从远古时代开始,人类就与狗共同生活了。)

2.~となると/~とすれば/~とすると/~としたら

“AとなるとB”表示假定条件,用于将某种情况特别提出来,陈述在那种情况下结果会是怎样。这个表达方式主要有两种用法。一种用法是把A作为实现可能性不明朗的事情看待,表示果真那样的话则结果为B。
△もちろん、人間を支えるとなると一本の糸では無理だが、実際にクモの糸で人間の体を支えることに成功した例がある。
(当然,如果要撑起一个人的重量,一根蛛丝是不可能的,但是事实上真有用蜘蛛丝撑起人体的实例。)
另一种用法是把A作为肯定能够实现的事情看待,表示果真那样的话则结果为B。大多直接利用对方所说的话。
△公衆の面前でスピーチするとなると、緊張してしまいます。
(果真到公众面前演讲,就会紧张。)
△後藤先生がご病気となると,代わりの先生を探さなくてはいけません。
(后藤老师真的病了的话,就不能不找代课的老师。)
“AとすればB”“AとするとB”“AとしたらB”也表示假定条件。这些表达方式也都具有陈述假定情况和陈述现实情况两种用法。
△もしこのような研究が成功するとすれば、人類は、鉄よりも強く、しかもナイロンと違って分解されやすいので、環境への影響も少ない、夢のような繊維を手に入れることになる。
(加入这类研究取得成功,人类将获得一种强度胜过钢铁,且与尼龙不同,自身易于分解,对环境影响小的梦想中的纤维。)
△李さんが会議に来れないとすると、いったい誰が来るんだろうか。
(如果小李不能来参加会议,究竟谁会来呢?)
△人間の平均寿命が100歳になったとしたら、人々は老後にどのようなことをしたいと考えるだろうか。
(如果人的平均寿命真达到100岁,人们会考虑老了以后希望做点什么呢?)

3.それもそのはず

“それもそのはず”是“それ+も”与“その+はず”组合构成的,表示“之所以有这样的事情,看了后面的事实就会觉得是理所当然的了”。“それもそのはず”连接前面的事实和后面的理由,表示对于前面的事实来说,后面的理由是令人信服的。有时“それもそのはず”还后续表示理由或原因的助词“で”,构成“それもそのはずで”的形式(初级第27课)。
△それもそのはず、実は、同じ太さで比べれば、クモの糸は鉄の数倍も強く、ナイロンと同程度、あるいはそれ以上の伸縮性を持っているのだ。
(这其实并不奇怪,事实上,如果以同样粗细做比较,蜘蛛丝的强度比钢丝要打数倍,和尼龙绳差不多,伸缩性甚至优于尼龙绳。)
△なんだか熱っぽくでだるい。それもそのはずで、体温を测ったら、40度もあった。
(总觉得有些发烧,浑身乏力。果不其然,一测体温,竟然有40度。)

4.同程度

“同程度”表示相同的程度。“同”后续名词,表示“相同的……”。
△クモの糸は鉄の数倍も強く、ナイロンと同程度、あるいはそれ以上の伸縮性を持っているのだ。

5.なされる

“なされる”是三类动词“する”的古语形式“なす”的被动形式。因为构成了被动句,所以表示目的的助词“を”变成了“が”。“~なす”一般不用于口语,常用于书面语。
△世界各地でクモの糸を利用するさまざまな試みがなされてきだ。
(一直以来,世界各地利用蜘蛛丝做过各种各样的尝试。)
△今回の研究会では活発な議論がなされた。
(在本次研讨会上,人们进行了非常活跃的讨论。)

6.しかも

“しかも”是连词,表示补充性质相同或相近的信息,用法和“さらに”(中级第4课课文)相同。本课用于句子中间,另外也可以用于句首。
△もしこのような研究が成功するとすれば、人類は、鉄よりも強く、しかもナイロンと違って分解されやすいので環境への影響も少ない、夢のような繊維を手に入れることになる。
△地震でたくさんの建物が倒れた。しかも津波が来て、大勢の人が流された。
(地震造成大量建筑倒塌。而且还发生了海啸,许多人被冲走了。)

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