个别语源说法众多,以下内容均来源于网络,仅供参考,感兴趣的读者可做深入研究。

一)猫は仏教伝来とともに中国から渡ってきた(出典日本史面白雑学)

一)猫和佛教一起从中国传到了日本

理由は、大切な経典をネズミから守る為なんだとか。

理由是,猫可以保护重要的佛经以防其被老鼠啃坏。

二)日本古来の五重塔の耐震性は、高層ビルより優秀(出典ビル管理・実務情報)

二)自古以来,日本五重塔的抗震性比高楼大厦要好

京都の東寺五重塔、奈良の興福寺五重塔など、日本古来の木造塔の耐震性が、現代の高層ビルよりも優れていることが、大阪工業大工学部の教授(地震工学)の調査で分かったそうです。塔の振動周期(揺れの往復にかかる時間)が、同じ高さの鉄筋コンクリート建造物より長く、地震の揺れと共振しにくいためなんだとか。

据大阪工业大学工学系教授的(地震工学)调查显示,京都的东寺五重塔、奈良的兴福寺五重塔等日本古老木造塔的抗震性比现代高楼大厦的要好。塔的振动周期(完成往复摇晃一次所需的时间)比高度相同的钢筋混凝土建筑物要长,因此在地震时不容易产生共振。

三)イタズラが原因で崩御した天皇がいる(出典日本史トリビア

三)日本有一位天皇因为淘气而驾崩

鎌倉時代の第87代天皇、四条天皇です。近習の人や女房たちを転ばせて楽しもうと試みて御所の廊下に滑石を撒いたところ、誤って自ら転倒したことが直接の原因になったんだそうです。ちなみに享年12歳。

这就是镰仓时期第87代天皇——四条天皇。据说当时,他想把身边侍奉的人以及女官们弄倒在地娱乐一下,于是在皇宫的走廊撒了些滑石,结果不小心弄倒了自己,这是导致其驾崩的直接原因,这位天皇享年12岁。

四)明治時代の総理大臣であった大隈重信は、学生時代に「二度と文字を書かない」と宣言し、それを死ぬまで守り通した(出典歴史トリビアの書)

四)明治时期的总理大臣大隈重信在学生时代宣称“自己这辈子都不再写字”,并遵守约定至死。

弘道館在学中に字の上手な学友がいて、大隈は字の上手さで学友に適わなかったため、書かなければ負けることはないと負けず嫌いで字を書くことをやめ、以降は勉強はひたすら暗記で克服し、本を出版する時も口述筆記ですませ、死ぬ時まで文字を書かなかったそうです。よって、現在残されている大隈の関連文書は全て口述筆記によるものなんだとか。

据说,在他就读于弘道馆的时候,有一个学友写得一手好字,而大隈在写字上比不过人家,好强的他心想只要不写就不会输,于是决定放弃写字,后来的学习全靠背诵,就连出版著书也是靠的口述,直到他去世都没有再提过笔写字。所以说,现如今保留着的大隈关联文书全是根据他的口述笔记完成的。

五)名前の最後につける「子」の意味とは?(出典雑学大全)

五)日本人名字最后的“子”是什么意思?

古くは男性の名前にも「子」がついていたことがありました(例:小野妹子など)。現在では、女性につけるイメージがありますが、歴史的には女性など関係ありませんでした。男性の場合、奈良時代ごろまで男女問わず幼名に「子」をつけることが多かったそうです。「子」には親しみや敬うような意味があるそうで、大人になってもそのまま使っている人もいるようです。

注:小野妹子(おの の いもこ、生没年不詳)は、飛鳥時代の政治家。『日本書紀』によると大唐に派遣され、大禮(冠位十二階の位)蘇因高と呼ばれた。よくある誤解:名は「妹子」とあるが男性である。ただし、なぜ男性名に“妹”の字を使ったのかは、今でも明確な答が出ていない。そもそも「妹」とは、かつては「いも」と読み、男性からみた同腹の女性の他、恋人や妻などの親しい女性全般を指す言葉であった。

古时候,男性名字中也曾有过“子”这个字(比如小野妹子等)。现在的话,“子”给人感觉一般是用于女性名字,而在历史上,其实这个字和女性没有特别的关系。男性的话,据说直到奈良时期,很多人的小名后面都会带上“子”字,不分男女。“子”给人感觉似乎比较亲切,也有尊敬之意,因此有人成年后也依然沿用。

女性の場合、階級の高い人に「子」がつけられていたそうです。明治の頃になると、華麗な女性に「子」をつけることが多かったみたいですよ。

而女性的话,据说上流阶层的人名字后面会被加上“子”字。而到了明治时期,“子”好像多用在华贵的女人身上哦。

六)数を数えるとき、江戸時代は『玉』で教えていた(出典トリビア歴史編)

六)江户时期数数时用“玉”字表示

漢字の書き順とは異なり、「一」「二」「三」「王」「玉」の順に書いていく数え方です。主に、商人が使っていました。「玉」を使っていた理由は2つあります。

用“玉”数数时,是用的“一”“二”“三”“王”“玉”这样的顺序去写,而不是汉字笔顺,主要是商人们使用。用这个字来数数理由有二。

1.珠算の「珠(たま)」からきているとされている。
2.「金銀」=「大切なモノ」<=>「大切なものの象徴」=「玉」とされているそうです。

1.来源于珠算的“珠(たま、玉)”。
2.据说在当时,“金银”=“重要的东西”<=>“重要的东西的象征”=“玉”。

实用杂学:总有那么些日本小事让你诧异

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