=本文是作者从一个中文学习者的角度来写的,作为日语学习者的我们可以换位思考,活用于自己的日语学习。

日本語と中国語の文法の違い

日语语法和汉语语法的区别

語順:
日本語は「主語-目的語-動詞」の順番で表現する。例えば、「私は王さんを愛しています。」となる。
中国語は「主語-動詞-目的語」の順番で表現。例えば、「我小王」となる。

语序:
日语句子的表达顺序是“主语-宾语-动词”。例:“私は王さんを愛しています。”
汉语则是“主语-动词-宾语”。例:“我爱小王。”

時制:
日本語の動詞・形容詞は時制によって明確に使い分ける
「今日」を使うなら、「今日は勉強します。」「今日は寒いです。」と言い、
「昨日」を使うなら、「昨日勉強しました。」「昨日は寒かったです。」と過去形を使う。
中国語では、形容詞の場合、過去であろうとなかろうと、完了を表す助詞「了」はつけない。もし付けた場合、それは状態の変化を表す別の用法になってしまう。
例えば、「今天很冷」は、「今日は寒いです。」の意味で、「今天冷」は「今日は寒くなりました」の意味となる。 

时态:
日语的动词•形容词根据时态区分明确。
要是“今天”的话,会说“今日は勉強します。”“今日は寒いです。”,
要是“昨天”的话,会说“昨日勉強しました。”“昨日は寒かったです。”,语句使用过去时。
而在汉语中,如果是形容词的话,不管是不是过去时,都不加表示“结束”的助词“了”。如果加上的话,就会变成别的用法,即表示状态的变化。
比如,“今天很冷”在日语中是“今日は寒いです。”之意,而“今天(变)冷了”则为“今日は寒くなりました”之意。

介詞:
中国語には英語の前置詞にあたる「介詞」という品詞がある。 日本語の助詞とよく似た働きをするが、日本語とは違い、名詞の前に置く。 例えば、「私は食堂友達ご飯を食べます。」は「我食堂朋友吃饭。」となる。

介词:
汉语中有相当于英语前置词这样的词类,叫做介词。在句子中的作用类似于日语中的助词,不过和日语不同,它是放在名词前面。比如“私は食堂で友達とご飯を食べます。”,汉语表述为:“我在食堂和朋友吃饭。”

補語:
中国語には補語と呼ばれる動詞や形容詞に意味を添える働きをする品詞がある。この補語には形式的に似た形のものが少なくなく、また、日本語と単語を一体一で対応させて翻訳をしようとするときに無理な翻訳になってしまうことが多く、習得には困難を伴う
例えば、日本語で「食べられない」一言で片付ける文は中国語では使い分けて言わなければならない。

补语:
汉语中有种词叫补语,作用是跟在动词以及形容词后面对其进行补充说明。
补语中有不少形似的结构,想要将其逐字逐句翻译成日语的话很多时候会变得牵强,所以学习起来会有困难。
比如,日语中“食べられない”这样一句话就能通用的,在汉语中要进行区分描述。

补充:「食べられる・食べられない」ことの表現: 「吃得(不)起」(金の有無で)、「吃得・吃不得」(中毒・下痢などの悪い結果の有無で)、「吃得(不)了」(量の多少で)、「吃得(不)来」(すききらいで)、「吃得(不)上」(食物の有無で)。

無主語文:
中国語には主語が存在しない文がある。
「教室に学生がいます。」という文は、「(在)教室里有学生。」と言える。この文の理解は単語を一対一で対応させても意味がわかりやすい。しかし、「没有人告诉我今天有考试。」を上記の訳にそって訳すと「人がいません。今日試験があると言いました。」のような訳の分からないものになってしまう。「有」を含む文は特殊な文法構造を持つ。実際には「今日試験があることをだれも教えてくれなかった。」と訳せる。 
 

无主语句子:
汉语中存在没有主语的句子。
“教室に学生がいます。”用中文可以这样说:“(在)教室里有学生。”
这句话即使逐字逐句对应看,也容易理解。
但是,“没有人告诉我今天有考试。”要是根据上面的译法翻译出来,便成了意思不清的句子:“人がいません。今日試験があると言いました。”。包含“有”这个字的句子有着特殊的语法构造。事实上该句可以译为“今日試験があることをだれも教えてくれなかった。”。

声明:双语文章中,中文翻译仅代表译者个人观点,仅供参考。如有不妥之处,欢迎指正。