关于驴和蟋蟀的童话故事
月の明るい秋の夜、こおろぎ達が一斉に声をあげて歌をうたっていました。そのこおろぎの声に聞きほれたロバが、「あんなにいい声にあれたらいいな。」と、おもいました。 そこで、こおろぎ達に、「こおろぎさん、あなたがたのように素晴しい声が出せるようになるには、いったい何をたべたらいいのですか。」と、たずねました。 こおろぎは、ちょっと考えていましたが、「そうですね、私達食べるものといえば、露ぐらいしかありませんね。」と答えました。 それからというものは、ろばは露ばかり吸って、ほかのものは何を口をしませんでした。 それで、とうとう飢え死にをしてしまったということです。
在一个月光皎洁的秋天的晚上,蟋蟀们在一起放声歌唱,有一匹驴对蟋蟀们的歌声听得入迷了,心想“如果我也能有那么好的歌声该多好啊。” 于是就问蟋蟀们:“蟋蟀先生,究竟要吃些什么东西才能发出像你们那样动听的声音呢?” 蟋蟀稍微想了一下回答说:“怎么说呢,要说我们的食物的话,只有露水了。” 从那以后,驴每天只吸露水,其他东西去、完全不迟。 据说,驴最后因此而饿死了。