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【解説】
【解说】

週に1度、オーストラリア人女性にプライベートレッスンをしていたときのこと。わたしたちはいつもカフェで勉強していたのですが、女同士ついつい勉強以外のおしゃべりになってしまうのは毎度のことです。
这件事发生在笔者每周一次为一名澳大利亚女性上私人课程时。我们总是都会在咖啡馆一起学习,而她每次不知不觉都会说到学习以外的事情。

その日の彼女はを押さえながら「知識の歯が痛いんです」と言っていました。英語では親知らずのことを「知識・知恵の歯(wisdom tooth)」と言うそうです。分別がついてくる年頃に生えてくるというような意味なのでしょうか。
那天她撑着腮帮子说,“智齿疼死了”。英文当中智齿叫做“Wisdom tooth(知识、智慧之齿),这是否是因为智齿是在人逐渐拥有判断力、思考力的时候长出的牙齿呢?

わたしが韓国にいる時、韓国人学習者たちは「愛の歯(사랑니)」と言っていたことを思い出します。「愛の歯」と言われる所以は諸説あるそうですが、ちょうど愛を知り始める思春期のころに生える歯だからと聞いたことがあります。さすが韓流の国!歯の一本でさえも愛に関わるものなのですね。
我回忆起在韩国的时候,听那里的日语学习者说智齿叫做“爱之齿”(사랑니)。称为“爱之齿”的原因众说纷纭,但我听过一种解释,说这是因为“爱之齿”是人在开始懂得爱的青春期时生长出的牙齿。不愧是韩流的国度!凭借一颗小小的牙齿也可以和爱建立起关联呢。

国によって「親知らず」の言い方もさまざま。日本語を教える代わりに、学習者たちからいろいろな知識を教えてもらいます。
各个国家都有着自己独特的“智齿”的说法。在这点上笔者不再是教授日语的老师,也从学员那里学到了很多知识。

【答案】A

小编提醒:所以智齿在日文中的说法是「親知らず」,智齿疼痛可以说「親知らずが痛いんです」,不要记错了哦!

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