Q:「なおざり」と「御座なり」という言葉がありますが、どう使い分けるのでしょう?御座なりを使ったら友人に「なおざりだろ?」といわれたんですが辞書で調べても同じような意味が書いてあったので使い方がワカリマセン

有“なおざり”和“御座なり”两个词,怎么区别呢?使用“御座なり”的时候朋友说应该是“なおざり”。但是字典里的解释是一样的,不知道怎么用。

A:・御座なり(おざなり):その場限りの間に合わせ。いい加減。
・等閑(なおざり):(言動に心がこもっていないで)することが万事不十分な様子。
気まずい沈黙を破って、「き、今日はいい天気ですねぇ……」「そ、そうですね……」御座なりな会話をする。僕は必死に説明しているのに、「あー、はいはい。分かった分かった」警官は等閑な返答をした。みたいな感じですかね。善意のありなしというか。いや、相手への気遣いのありなしというべきか。そういう違いなんだと思います。

“御座なり(おざなり)”:仅限于配合那种情况。正好。
“等閑(なおざり)”:(言行不对心)做事不够彻底。
打破拘谨沉默,进行“き、今日はいい天気ですねぇ……”“そ、そうですね……”这样的走过场对话。就是“我在很仔细的解释,而警官就“啊,好的好的。知道了知道了”这样敷衍的回答”这种感觉。要说是有无善意,也不是,应该是有无对对方担心吧。应该就是这样的区别吧。

A:普通は「なおざり」ではなく「おざなり」を使います。「おざなり言葉」とかそうゆう風にです。多分、地方での使い方の違いもあるんでしょうけども、北海道では「おざなり」が普通ですね。全国的に見ても「おざなり」が多いと思うんですが・・・・。意味が通ればどっちゃでも良いんじゃないでしょうかね。意味は同じなんですから。

一般不用“なおざり”用“おざなり”。就像“おざなり言葉”之类的。也许,各个地方使用的方法会有不同吧,但是在北海道“おざなり”很普遍。全国用“おざなり”的应该也比较多吧。只要意思说得通其实那个都无所谓吧。意思是相同的。

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