東電の清水社長が入院 高血圧めまい

东京电力清水社长因高血压入院治疗

東京電力は30日、清水正孝社長が入院したと発表した。東電によると、入院したのは29日夜で、高血圧と極度のめまいが原因という。福島第1原子力発電所に収束見通しが立たない中で、トップが入院するという異例の事態となる。

东京电力公司3月30日宣布清水正孝社长因病入院治疗。据东京电力称,清水社长于3月29日晚因高血压和晕眩入院治疗。在福岛第一核电站前景依旧不明朗的时刻,高层因病入院是史无前例的事态。

清水社長は16~21日の5日間、心労による体調不良で、東電内に設置された原子力緊急時対策本部を外していた。清水社長は東電の対策本部の本部長で、政府と東電で立ち上げた福島原発事故対策統合本部の副本部長を務めているが、13日の記者会見を最後に、公の場に姿を現していなかった。

清水社长从3月16日到21日5天期间,因操劳而感到身体不适,并离开了设立于东京电力公司内的原子能紧急对策总部。清水社长是东京电力对策总部的总指挥,同时还担任政府与东京电力共同成立的福岛核电事故对策综合总部的副总指挥。3月13日的记者见面会是他最后一次在公开场合亮相。

今後の指揮は、勝俣恒久会長がとる。勝俣会長は30日午後3時に東電本店で会見し、経緯を説明する。

今后的指挥工作将由胜俣恒久会长担任。胜俣会长将于30日下午三点在东京电力总部召开记者会,说明原委。

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