新闻背景:最近网上风传着这样一条消息:“2011年3月19日,月球将比过去19年任何时候都要靠近地球。满月时月球显得异常巨大,这种现象也被称为“极端超级月球”。3月19日,也就是下周六晚上,大家一定要抬头看看19年来最大的月亮。特别提醒:磁场的变化会导致某些超自然现象发生,动物(包括人类)情绪及某些精神层面的变化。”同时甚至提醒大家要警惕下周六凌晨身边人蜕变。不少网友开玩笑说是到了美少女变身的机会了,“我代表月亮,消灭你们!(「月 に代わって、お仕置きよ!」)”那么这个究竟是谣言还是有科学依据的呢?

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たまに月がやけに大きく見える時がある。さらにそれが出始めで、色がやけにオレンジ色だったりすると気味悪く感じるものだ。そんな月を、近々見ることができるかも知れない。

今日から10日後の3月19日、19年ぶりに月が地球に最接近する。その距離は約35万6577キロメートル。1992年以来の最短距離だ。このような月の接近は『スーパームーン(supermoon)』と呼ばれており、世界のアマチュア科学者たちの間では、「地震や火山活動を引き起こす恐れあり」と話題になっている。

最大規模の接近は19年ぶりだが、一般的なスーパームーン現象は1955年、1974年、1992年、そして2005年に起きたとされている。2004年12月に発生したスマトラ島沖地震(マグニチュード9.3)は、2005年1月に観測されたスーパームーンの2週間前に発生。1974年12月に発生し、オーストラリアのダーウィンを襲った「トレーシー台風」も、スーパームーンの時期と重なっている。

しかしながら、オーストラリアの天文学者デイビッド氏は「陰謀論者たちは、常に自然災害を利用したがる傾向にある。地震や噴火には関係ないことだ」と釘をさしながらも、「地球は普通の規模より大きな満潮干潮を観測するだろう」と語っている。

いずにせよ、19年ぶりに大きく、鮮明な月が見られることは確かなようだ。19日の夜は、半年早いお月見なんていかがだろうか。

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小编点评:这次日本大地震、海啸以及核泄露带来的灾难是空前的,也引起了全世界人民的关注。在这些报道的新闻当中,还搀杂了各种关于诸如世界末日、超级月亮等的流言,各位沪友一定要擦亮眼睛,仔细辨别这些所谓新闻的真实性。关于“超级月亮”,我们现在可以肯定的是,19号确实月亮离地球最近,然而“导致某些超自然现象发生”纯为子虚乌有,大家稍稍思考一下就知道了,既然这次是十九年来最大规模的“超级月亮”,那么十九年前的“超级月亮”也没有给我们带来什么危害吧?

下一页:日本大地震引起的海啸与“超级月亮”没有任何关联