Q:食感として使われる「カリカリ」と「さくさく」の違いは何でしょうか。

表达食感的「カリカリ」和「さくさく」有什么区别?

A:「カリカリ」は、リス木の実を食べるときの擬音語とお考えになると良いでしょう。定義づけるとすれば、「ある程度固めのものを、ちょっとづつ歯で削るように食べるときに出やすい音」となるでしょうか。「サクサク」は、「表面は少ししっかりしているが、中の組織が潰れやすい状態のもの、歯を立てたときに出やすい音」と定義づけてみました。リスはカリカリと木の実を削ったあと、ポリポリと一生懸命噛むのでしょう。

「カリカリ」可以想成是松鼠吃松子是的拟声词。定义上就是“用牙齿一点点啃一定程度上硬的东西时的声音”。「サクサク」的定义是“在咬表面还算结实,里面容易溃烂的状态的东西时的声音”。松鼠在咯吱咯吱的磕掉松子后,就会咯吱咯吱的努力咬。

A:カリカリ→どちらかと言えば硬い物に対して使っています(ベーコンをよく炒めたものなど)。サクサク→軽くて、すんなり歯が入る物(揚げ物の衣など)。

カリカリ→对坚硬的东西使用(培根炒过头后的东西等等)。サクサク→很轻的,容易咬的东西(炸的东西的表皮等)。

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