本资料来源于沪江网校2010.12日语新一级【N1暑期特训班】

(1)
ハワイに旅すると、たとえ小さなお土産屋さんであっても、必ずといっていいほど「ハワイアン·キルト」を  1 

ハワイアン·キルトの特徴は基本的に無地の布2枚を使い、デザインが独特なことだ。デザインのモチーフは、ハワイ独自の樹木や鳥、花や草など自然のものだけに限られている。絵柄は切り絵に似ている。型紙は紙を四角く折り、書いた線の通りに切り、ぱっと広げたものなのだ。こうしてできあがった型紙にあわせて切った布を、下地の布を縫いつけていくのだが、縫いつけた絵柄の内側にも、アウトラインにも1センチほどの間隔で約2ミリのステッチを幾重にも刺していく。ダブルベッドのベッドカバーを作る場合、1日8時間かけても完成までに半年かかるものもある。デザインが  2  1年かかることもある。想像するだけでも気が遠くなる。

ホノルルでハワイアン·キルトのトップ·キルターとして  3  ナラニさんだ。ナラニさんは、祖母の後を受け継いだ。祖母は、今から30年ほど前、56歳のときにハワイアン·キルトを創作し、広めたデボラ?カカリアさんである。ナラニさんにとって少女時代からデボラさんは自慢の祖母だった。今では針を持つこともままならなくなった  4  に代わり、独創性を加味した作品を手掛けながらホノルルにあるビショップ·ミュージアム内の教室で生徒さんたちに  5  を教えている。招かれて海外で教えることもある。世界各国にいる生徒数は3000人にも及ぶ。
(としひろ桂子 『祖母の意思を一針にこめるトップ·キルター』による)


1.目に余る   2.目がない   3.目にする   4.目が回る

1.開発すれば  2.複雑ならば  3.つまらなければ4.用意されたら

1.頭が下がっている        2.歯を食い縛っている
3.心を打たれている        4.名を馳せている

1.お土産屋さん 2.少女     3.祖母     4.生徒

1.キルト作り  2.無地の布作り 3.絵柄作り   4.ホノルル作り

(2)
2月、スキーシーズンまっただなか。各地のスキー場は多くの人でにぎわっている。この時期、たくさんの雪が降るほど、山の暮らしはにぎやかに、そして豊かになる。  1  、日本にスキーというスポーツが入ってくる以前の、雪におおわれた山に住む人々はどうだったろう。ひたすら雪が溶ける春を待つばかり。雪が降ったと大喜びするのは犬と子どもくらいのものだった。

そんな雪山に暮らす  2  を一挙に変えたのが、オーストリア軍人·テオドール·エドラー·レルヒ少佐だった。

「メートウル スキー」というかけ声とともにレルヒ少佐は新潟の高田で、日本人に初めて  3  。1911年のことだった。当初は高田十三師団の軍人に教えたが、またたく間に学生や子ども、女性にまで広がっていく。その指導ぶりは「熱心で、懇切丁寧、  4  率先垂範」だったという。その結果、それまで冬の間、ひっそり静まりかえっていた上越の金谷山や、翌冬、赴任した北海道の旭川は、突如として、多くの人で  5  いく。


1.そのため   2.および    3.だが     4.結局

1.オーストリア人の生活      2.日本人の生活
3.軍人たちの生活         4.女性たちの生活

1.冬を乗り越える         2.スキーを教える
3.雪を観察する          4.山を楽しむ          

1.女っぽい   2.日本人みたい 3.プロなみ   4.軍人らしい

1.喜びするようになって      2.快く入れるようになって
3.にぎわうようになって      4.図られるようになって

答案(反白可见,或者直接CTRL+A可见):

(1)3 2 4 3 1
(2)3 2 2 4 3

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