上期回顾:【词汇用法辨析】用「ある」还是「いる」?

レベル:初級
難易度:★★★☆☆

Q:比較を表す「ほど」と「より」は、どうやって使い分けする?

Q:表示比较的「ほど」和「より」,怎样区分呢?

A:2つのものを比較しようとするときに、よく使われるのは助詞「ほど」と「より」です。

A:要比较两者时通常用到助词「ほど」和「より」。

例:
日本は台湾より広いです。
台湾は日本ほど広くないです。

「ほど」も「より」も比較を表すことができますが、文法的な役割が違います。

より:直接比較をする。後ろに必ず肯定形が来る。
ほど:間接比較をする。後ろに必ず否定形が来る。

「ほど」和「より」虽然都能表示比较,但文法上的作用是不一样的。

より:直接比较。后面必须接续肯定形态。
ほど:间接比较。后面必须接续否定形态。

要するに、肯定文で比較を表現したければ、「より」を使い、否定文で比較を表現したければ、「ほど」を使います。

总而言之,想表现肯定的比较的话,就用「より」,想表现否定的话,就用「ほど」。

例:

○ 東京は台北より人が多いです。
× 東京は台北ほど人が多いです。

○ 台北は東京ほど人が多くないです。
× 台北は東京より人が多くないです。

○ 東京は台北ほど人が少なくないです。
× 台北は東京より人が少ないです。