元々は茶道の言葉で、正客(メインゲスト)ではないものの、茶の席に一緒に招かれる客のことを「相伴」と言ったそうです。

「お相伴にあずかる」原本是茶道用语,招待陪同主客一起出席茶会的客人用“相伴”一词。

そこから転じて、「そのもてなしの席は、本来は別の人のためにセッティングされたのだが、ご厚意でわたしまで招待してくれた」という意味で使われます。

逐渐的,这句话作为“对于不是主要嘉宾的客人,虽然宴席是为别人设立的,但是我们对其他客人仍然以热情招待”的意思使用。

あるいは、何かの会席や行事に「わたしも参加したい」という意思表示をするとき、謙遜さを込めて「わたしなどそこに堂々と参加できるような立場ではないことを重々承知していますが、おこぼれにあずかる、ついでの客として参加したいです」という意味で使われます。

换句话说就是不管什么宴席上,当表示“我也想参加”的想法的时候,可以用这句话谦逊的表达“我深知以我的身份不适合正式出席宴会,但是如果尚有余地的话,请容许我作为客人参加。”

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