九月九日忆山东兄弟
  
独在异乡为异客,
每逢佳节倍思亲。
遥知兄弟登高处,
遍插茱萸少一人。

说起重阳节的诗句,中国人最熟悉的莫过于这首《九月九日忆山东兄弟》了。这首诗是唐代诗人王维因身在异乡,重阳节思念家乡的亲人而写下的一首七言绝句。诗中的“每逢佳节倍思亲”是千百年来广为流传的名句,打动了无数游子离人的思乡之心。我们来看看这首诗的日文版被翻译成了怎样。

九月九日山東の兄弟を憶ふ

          王維(おうい)

獨り 異鄕に在りて 異客と為り
佳節に 逢ふ毎に倍す親を思ふ
遙かに知る 兄弟 高きに登る処
遍く茱萸を挿して一人を少くを

为了方便大家学习阅读,附上标注假名版:

九月九日(くがつここのか)山東(さんとう)の兄弟(けいてい)を憶(おも)ふ

ひとり異郷(いきょう)に在(あ)りて 異客(いかく)と為(な)り
佳節(かせつ)に逢(あ)う毎(ごと)に ますます親(しん)を思(おも)ふ
遥(はる)かに知(し)る 兄弟(けいてい) 高(たか)きに登(のぼ)る処(ところ)
遍(あまね)く茱萸(しゅゆ)を挿(さ)して 一人(いちにん)を少(か)くを

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