NHKは22日、2018年春からの連続テレビ小説第98作が『半分、青い。』（月～土　前8：00　総合ほか）に決定したと発表した。オリジナル作品で脚本は北川悦吏子氏が担当する。同作は現在放送中の『べっぴんさん』、今春から放送の『ひよっこ』、今秋から放送の『わろてんか』に続いての放送となる作品。

22日，NHK电视台宣布2018年春季开播的晨间剧第98部作品确定为《一半，蓝》（每周一~周六 上午8点 综合频道等播出）。该剧为原创作品，编剧由北川悦吏子担任，将是紧随目前正在播出的《美丽姑娘》（又译：《别嫔小姐》）、今春开播的《雏鸟》、今秋开播的《笑天家》之后播出的作品。

舞台は高度成長期の終わりから現代までの岐阜県と東京。子供の頃に病気で左耳を失聴したが、それを乗り越えた失敗を恐れないヒロイン・鈴愛（すずめ）が、ユニークな発想力を生かして七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまで、およそ半世紀の物語を紡ぎ出していく。

本剧以从日本高度成长期结束后至现代的岐阜县和东京为舞台，女主角·铃爱儿时因病左耳失聪，但跨越这一困难、不惧失败的她运用自己独特的想象力，跨越人生浮沉，最后终于完成了一项大发明，本剧就将描绘这一跨越约半个世纪的故事。

今回、朝ドラに「私からアプローチをしました」と自ら立候補したことを明かした北川氏。その理由について「どうしても朝ドラを書きたかったというよりは『半分、青い。』という物語を考え付いた時に、これを朝ドラでやったらすごくいいものになるのでは…と思ったんです。（構想は）4~5年前からありました」と語った。

北川表示这次“是我自己过来接触（NHK）的”，坦言自己是自荐参与晨间剧制作。对于这样做的理由，她表示“比起无论如何都想写晨间剧的剧本，我只是想到《一半，蓝》这个故事时，就觉得这个故事在晨间剧播出的话，应该会成为很棒的作品……（故事构想）从4~5年前就开始了”。

また、ヒロインと、同じ日に生まれた幼なじみの男性との半世紀越しの恋愛も描かれるといい、北川氏は「彼（幼なじみ）と彼女（ヒロイン）の50年にわたるストーリーになっていく。そういう長い中で、同じ日に生まれた男の子と女の子の距離がどう変わっていくか」と見どころを語った。

此外，女主角与同日出生、青梅竹马的男性之间跨越半个世纪的恋爱，这一内容也将在剧中被予以描绘。北川表示剧中看点是，“本剧将呈现他（青梅竹马）与她（女主角）跨越50年的爱情故事。在如此漫长的时间里，同一天出生的男孩与女孩之间的距离将如何改变呢？”。

北川氏は『あすなろ白書』（1993）、『ロングバケーション』（1996）、『ビューティフルライフ』（2000）、『オレンジデイズ』（2004）など数多くのヒットドラマを生み出した人気脚本家で、映画『ハルフウェイ』（2009）、『新しい靴を買わなくちゃ』（2012）では監督も務めた。朝ドラの脚本は今回が初めてとなる。

北川是曾创作出《爱情白皮书》（1993年播出）、《悠长假期》（1996年作品）、《美丽人生》（2000年作品）、《橙色岁月》（2004年作品）等多部热门剧的人气编剧家，还曾担任电影《前路漫漫》（2009年作品）、《得买新鞋了》（2012年作品）的导演，此次是她首次担任晨间剧编剧。

放送は、2018年4月2日から9月29日全156回を予定。今年秋にクランクインする。

《一半，蓝》预计将于2018年4月2日至9月29日播出，全156集，今年秋季开拍。

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